Enterprise Vault™ Mac OS X ユーザーガイド
- Veritas Enterprise Vault の概要
- Enterprise Vault について
- Mac OS X 用 Enterprise Vault クライアントの必須ソフトウェア
- Mac OS X 用 Enterprise Vault クライアントのインストール
- アーカイブ済みアイテムへのショートカットについて
- Enterprise Vault のツールバーとメニューコマンドについて
- Enterprise Vault でアーカイブするアイテムを選択する方法
- アーカイブ済みアイテムの保持について
- Enterprise Vault のログイン詳細の入力
- Enterprise Vault ログインパスワードの表示と修正
- Outlook for Mac で類似フォルダをグループ化した場合に Enterprise Vault クライアントの動作に与える影響
- Veritas Enterprise Vaultの使用
Enterprise Vault のツールバーとメニューコマンドについて
デフォルトでは、Enterprise Vault クライアントをインストールした後、電子メールクライアントを起動すると Enterprise Vault ツールバーが表示されます。このツールバーは、アーカイブにアイテムを格納したり、アイテムを復元したり、別の方法でアーカイブを処理したりできる機能を提供します。
次のボタンは、管理者による Enterprise Vault の設定内容によっては Enterprise Vault ツールバーで利用できる場合があります。同様の機能を Enterprise Vault クライアントアプリケーションメニューで利用できる場合もあります。
表: Enterprise Vault のツールバーボタンとメニューコマンド
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ツールバーボタン |
メニューコマンド |
説明 |
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[表示]/[非表示]ツールバー |
Enterprise Vault のツールバーのオンとオフを切り替えます。 |
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表示 |
ボルトから選択アイテムをダウンロードし、元の形式で開きます。 元の形式でのアーカイブ済みアイテムの表示を参照してください。 |
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返信 |
選択アイテムの送信者に返信できます。 アーカイブ済みアイテムへの返信またはアーカイブ済みアイテムの転送を参照してください。 |
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全員に返信 |
選択アイテムの送信者とすべての受信者に返信できます。 |
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転送 |
選択アイテムを 1 人以上の受信者に転送できます。転送アイテムには元のアイテムとともに受信した添付ファイルが含まれます。 |
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添付ファイルとして転送 |
選択アイテムを添付ファイルとする新しい電子メールメッセージを作成できます。 |
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ボルトに格納 |
Enterprise Vault が次回メールボックスでアーカイブ操作を行うときに、選択アイテムをアーカイブします。 アイテムとフォルダの手動アーカイブについてを参照してください。 |
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ボルトから復元 |
選択した Enterprise Vault ショートカットに関連付けされているアイテムを復元します。 ショートカットからのアーカイブ済みアイテムの復元を参照してください。 |
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ボルトから削除 |
選択アイテムをボルトから削除します。 アーカイブ済みアイテムの削除を参照してください。 |
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ボルトの検索 |
利用可能なボルト内のアーカイブ済みアイテムを検索します。 アーカイブ済みアイテムの検索を参照してください。 |
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ログイン |
Microsoft Exchange Server と通信するユーザーのログイン資格情報を送信できます。 |
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Enterprise Vault の環境設定 |
Enterprise Vault ツールバーの環境設定を設定できます。 Enterprise Vault のカスタマイズを参照してください。 |
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Enterprise Vault ヘルプトピック |
Enterprise Vault のヘルプを表示します。 |
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Enterprise Vault について |
Enterprise Vault のバージョン情報を表示します。 |