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Veritas™ System Recovery 21 ユーザーズガイド
Last Published:
2020-04-29
Product(s):
System Recovery (21)
- Veritas System Recovery の概要
- Veritas System Recovery のインストール
- コンピュータのリカバリの確保
- 新しい Veritas System Recovery Disk の作成
- 既存の Veritas System Recovery Disk のカスタマイズ
- LightsOut Restore による離れた場所からのコンピュータの復元について
- 開始
- デフォルトのバックアップ全般オプションの設定
- ファイルの種類とファイル拡張子
- データのバックアップに関する推奨事項
- ドライブ全体のバックアップ
- ファイルとフォルダのバックアップ
- バックアップジョブの実行と管理
- ご使用のコンピュータからのリモートコンピュータのバックアップ
- バックアップの状態の監視
- Veritas System Recovery Monitor を使用したリモートコンピュータのバックアップ状態の監視
- リカバリポイントの内容の検索
- バックアップ先の管理
- 仮想変換の管理
- クラウドストレージの管理
- ファイル、フォルダ、ドライブ全体のリカバリ
- コンピュータのリカバリ
- Veritas System Recovery Disk の使用によるコンピュータのブート
- Veritas System Recovery Disk でのネットワークツールの使用について
- ハードディスクドライブのコピー
- Veritas System Recovery Granular Restore Option の使用
- Granular Restore Option で使用するリカバリポイントを作成する場合のベストプラクティス
- 付録 A. Veritas System Recovery を使用したデータベースのバックアップ
- 付録 B. Active Directory のバックアップ
- 付録 C. Microsoft の仮想環境のバックアップ
- 付録 D. Veritas System Recovery 21 と Windows Server Core の使用
Veritas System Recovery RESTful アプリケーションプログラミングインターフェース (API) の使用
Veritas System Recovery 21 は、RESTful API としてホストできる一連の機能をサポートするようになりました。API クライアントは、HTTP プロトコルを使用して Veritas System Recovery サーバーに API 要求を行います。サーバーは要求を処理し、成功または失敗を示す適切な HTTP 状態コードをクライアントに返します。
リモートマシンからの REST API 呼び出しは、有効な CA 証明書を使用した場合にのみ機能します。有効な CA 証明書を検証してバインドするため、Veritas System Recovery は InstallWebAPI
ユーティリティを提供します。
Veritas System Recovery RESTful アプリケーションプログラミングインターフェース (API) を使用するには
- Veritas System Recovery がインストールされているマシン上で、管理者モードでコマンドプロンプトを開き、InstallWebAPI ユーティリティを実行します。
InstallWebAPI ユーティリティは次のパスから実行できます。
<Veritas System Recovery インストールフォルダ>/Agent/
ユーティリティに次のものが表示されます。
証明書のバインド
証明書の表示
証明書のバインド解除
- 証明書をバインドし、 Veritas WebAPI サービスが正常に起動した後、任意のリモートコンピュータから選択したプログラムまたはインターフェースを使用して、REST API 呼び出しを行うことができます。
サポートされている API の一覧については、次のリンクを参照してください。