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Veritas™ System Recovery 22 Manager
Last Published:
2022-02-07
Product(s):
System Recovery (22.0)
コンピュータリストへのリモートコンピュータの追加
リモートコンピュータのバックアップ保護状態を管理、監視するにはその前に、リモートコンピュータをコンピュータリストに追加する必要があります。
コンピュータリストにリモートコンピュータを追加する方法
- Veritas System Recovery Manager コンソールの[表示オプション]で、[コンピュータの追加]をクリックします。
- [ホスト名]または[IP アドレス]フィールドに、追加するコンピュータの名前または IP アドレスを入力します。
Veritas System Recovery へのアクセスの制御について詳しくは、『Veritas™ System Recovery ユーザーズガイド』を参照してください。
- [ユーザー名]フィールドに、コンピュータのバックアップ保護状態にアクセスするための適切な権限を持つアカウントのユーザー名を入力します。
- [パスワード]フィールドに、そのユーザーアカウントのパスワードを入力します。
- [パスワードの確認入力]フィールドに、パスワードを再び入力して確認します。
- [追加 (Add)]をクリックします。
メモ:
Linux コンピュータ を使用している場合は、[Linux マシンを確認する]チェックボックスを選択します。
リモートコンピュータのログオンクレデンシャルの修正を参照してください。
コンピュータリストに複数のリモートコンピュータを追加する場合、すべての Windows および Linux リモートコンピュータの IP アドレスを含むテキストファイルをインポートできます。
テキストファイルをインポートするには
- [設定]ペインでドメインアカウントとパスワードを選択して設定します。Veritas System Recovery Manager のデフォルトオプションの設定を参照してください。
- 管理および監視する Windows および Linux の両方のリモートコンピュータの IP アドレスを含むテキストファイルを作成します。
メモ:
テキストファイルでは、Windows コンピュータの場合は「IP address, 0」、Linux コンピュータの場合は「IP address, 1」という形式を指定する必要があります。
例:
xx.xx.xx.xx,0
yy.yy.yy.yy,0
zz.zz.zz.zz,1
- Veritas System Recovery Manager コンソールで、[複数のコンピュータを追加するためにテキストファイルをインポート]をクリックします。
- リモートコンピュータの IP アドレスを含むテキストファイルを参照し、選択します。
- [OK]をクリックします。