APTARE IT Analytics リリースノート
- はじめに
- バージョン 10.6.00 のパッチリリース
- パッチリリース: APTARE IT Analytics
- パッチリリース: APTARE IT Analytics
- 新機能: バージョン 10.6.00 の特長
- サポートされているシステム
- インストールとアップグレード
- 機能強化および解決済みの問題
- 既知の問題、最適化、およびライフサイクル終了 (EOL)
NetApp StorageGRID
NetApp StorageGRID は、Amazon Simple Storage Service (S3) や OpenStack Swift API などの業界標準の API オブジェクトをサポートする、ソフトウェア定義かつオブジェクトベースのストレージソリューションです。
NetApp StorageGRID は、インテリジェントなポリシーに基づいたデータ管理を使用して、固定コンテンツデータを長時間保存し、オンプレミスストレージとパブリッククラウドストレージ間でデータをシームレスに移動して可用性、保護、パフォーマンス、コストを最適化します。
『Capacity Manager 向け Data Collector インストールガイド』の「NetApp StorageGRID のインストール前の設定」を参照してください。
StorageGRID の健全性の評価に役立つ 6 つの新しいレポートが導入されました。これらのレポートは、StorageGRID のアラート、ノード、サイト、テナント、ユーザー、バケットに関する概略データを提供します。いくつかのレポートは、それぞれのレポートのドリルダウンビューとして利用できます。新しく導入されたレポートは次のとおりです。
NetApp StorageGRID アクティブアラートの概略
NetApp StorageGRID ノードの概略
NetApp StorageGRID サイトの概略
NetApp StorageGRID テナントの概略
NetApp StorageGRID ユーザーの概略
NetApp StorageGRID バケットの概略
上記のレポートには、ポータルで[レポート (Reports)]、[Capacity Manager]、[アレイの容量と使用状況 (Array Capacity & Utilization)]の順に選択してアクセスできます。