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NetBackup™ Self Service 構成ガイド
Last Published:
2022-03-27
Product(s):
NetBackup (10.0)
保護タイプのある資産
ユーザーが保護タイプに設定可能な管理対象の保護レベルを選択すると、1 つ以上の NetBackup ポリシーにコンピュータが追加されます。Self Service で各ポリシーを認識するしきい値 (時間単位) が保持されます。資産を追加した既知のポリシーすべてのしきい値を評価して、赤色、アンバー、緑色のどの状態であるかを判断します。管理対象外の保護レベルを含む保護タイプのある資産は、赤色または緑色の信号機で評価されます。信号機の色は、管理対象外の保護レベルのポリシー名に一致するバックアップの存在に依存します。
表: 保護タイプを設定したコンピュータ
色 |
コンピュータの状態 |
---|---|
緑色 |
保護レベルは適用されています。すべてのポリシーはしきい値内のバックアップです。または、ポリシーが[常に保護対象と表示 (Always Show as Protected)]に設定されています。 |
アンバー |
コンピュータに保護レベルは適用されていません。 |
赤 |
保護レベルは適用されていますが、1 つ以上のポリシーにバックアップが存在しないか、または最新のバックアップがしきい値外です。 |
メモ:
NetBackup ポリシーに資産を指定していても保護レベルがわからない場合は、色の状態を判断するときにポリシーは考慮されません。
[今すぐバックアップ (Backup Now)]プロセスでのみ保護されている資産は数えられず、保護済みであるとは表示されません。