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NetBackup™ Web UI Nutanix AHV 管理者ガイド
Last Published:
2021-07-20
Product(s):
NetBackup (9.1)
- NetBackup Web ユーザーインターフェースの概要
- NetBackup の監視
- Web UI からの AHV 資産の構成と保護
- AHV クラスタの管理
- AHV 仮想マシンを保護するためのクイック構成チェックリスト
- AHV クラスタと NetBackup ホスト間の安全な通信の構成
- Windows バックアップホストで iSCSI イニシエータサービスを有効にする
- Linux バックアップホストでの iSCSI イニシエータパッケージのインストール
- Java GUI/CLI で追加したクラスタの Web UI への移行
- Nutanix AHV クラスタの構成
- iSCSI による AHV クラスタとの安全な通信のための CHAP 設定の構成
- NetBackup が AHV との通信に使用するポートについて
- AHV クラスタの追加または参照
- 新しいクラスタのクレデンシャルの追加
- AHV クラスタのクレデンシャルの更新と検証
- AHV クラスタの削除
- インテリジェント VM グループの作成
- インテリジェント VM グループへの権限の割り当て
- インテリジェント VM グループを更新します。
- インテリジェント VM グループの削除
- iSCSI 用 CHAP の設定
- AHV アクセスホストの追加
- AHV アクセスホストの削除
- AHV リソース形式のリソース制限の変更
- AHV 仮想マシンの保護
- AHV 仮想マシンのリカバリ
- AHV 仮想マシンをリカバリする前の考慮事項
- リカバリ前チェックについて
- AHV 仮想マシンのリカバリ
- Nutanix AHV のファイルとフォルダのエージェントレスリストアについて
- ファイルとフォルダのエージェントレスリカバリの前提条件
- SSH キー指紋
- Nutanix AHV エージェントレスリストアによるファイルとフォルダのリカバリ
- リカバリターゲットのオプション
- リカバリ前チェック
- Nutanix-AHV のファイルとフォルダのエージェントベースリストアについて
- ファイルとフォルダのエージェントベースリカバリの前提条件
- Nutanix AHV エージェントベースのリストアによるファイルとフォルダのリカバリ
- 制限事項
- AHV の操作のトラブルシューティング
- AHV の API とコマンドラインオプション
SSH キー指紋
Linux ターゲットホストの SSH キー指紋を取得するには:
- RHEL または SUSE OS のターゲットホストで次のコマンドを使用し、SHA256-based RSA キーを取得します。
cat /etc/ssh/ssh_host_rsa_key.pub |awk '{print $2}' |base64 -d |sha256sum | awk '{print $1}'メモ:
コマンドの出力は RSA キーです。同様に、公開鍵のパスを変更し、このコマンドを実行して、ターゲットホストで構成されている ecdsa または DSS SSH キー指紋を取得します。
RSA キーの例:
cat /etc/ssh/ssh_host_rsa_key.pub |awk '{print $2}'|base64 -d | sha256sum |awk '{print $1}'コマンドの出力:
b2352722053ac9f40bc1XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX419fa241ba9431fd6b9
- RSA 指紋をコピーします。ターゲットホストの詳細を追加するときに、この SSH キー指紋を指定できます。または、[リカバリホスト (Recovery Host)]ページで[SSH キー指紋をフェッチ (Fetch SSH Key fingerprint)]をクリックした後、表示された SSH キー指紋を確認することもできます。
SSH 秘密鍵を生成するには:
- Linux ターゲットホストで次のコマンドを実行します。
ssh-keygen -t rsa
-t option supports "ecdsa | rsa | dss"
- ターゲット
vm ~/.ssh/authorized_keysファイルに、ターゲットホストの公開鍵を追加する必要があります。