Veritas System Recovery Disk (SRD) 作成方法

Article: 100053970
Last Published: 2024-04-25
Ratings: 2 0
Product(s): System Recovery

問題

Veritas System Recovery Disk (SRD) 作成方法

 

解決策

System Recovery Disk の作成には標準 / 詳細の2つのモードがあります。

https://www.veritas.com/support/ja_JP/doc/51004009-152458893-0/v99625769-152458893

ここでは標準モードで SRD を作成する方法を説明します。

1.「タスク」メニューから「新しいリカバリディスクの作成」を選びます。

図1

2. 以下の画面で「次へ」をクリックします。

図2

3. リカバリディスクの作成オプションの選択で「標準」にチェックし、「次へ」をクリックします。

図3

4. 以下のポップアップ画面で「はい」を選択します。

図4

5. 必要に応じて「参照」ボタンからISOファイルの保存場所を指定し、「次へ」をクリックします。

図5

注意:ISO イメージファイルを USB デバイスに書き出す場合、FAT32 ファイルシステムでフォーマットされたドライブを使うことをお勧めします。

6.「このコンピュータでアクティブ化されているライセンスキーを使う」にチェックし、「次へ」を選択します。

図6

7. ドライバの追加画面で「次へ」を選択します。

図7

8. タイムゾーンなどの設定に問題ないことを確認し、「次へ」を選択します。

    注意:表示言語の変更は詳細モードで行う必要があります。

図8

9. 環境に合わせてネットワークオプションの設定を行い、「次へ」を選択します。

図9

10. 以下の画面で「次へ」を選択します。

図10

11. 概略の画面で「完了」を選択します。

図11

12. 進行状況の確認ができます。

図12

13.「閉じる」ボタンで画面を閉じます。

図13

 

 

Was this content helpful?