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Veritas NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド
Last Published:
2019-07-19
Product(s):
NetBackup & Alta Data Protection (8.2)
- NetBackup の状態コード
- NetBackup KMS の状態コード
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- NetBackup アラート通知の状態コード
NetBackup の状態コード: 2850
説明: エラーが発生したため、リストアが失敗しました。
推奨処置: この状態コードは、複数の作業負荷に対して表示される場合があります。特定の作業負荷で次の情報を確認してください。
一般的なトラブルシューティングを行うには、示されている順序で次の解決策を試みてください。
クライアントサーバーリストに、マスターサーバーのエントリと、バックアップやリストアの実行中に使用できるすべてのメディアサーバーのエントリが含まれていることを確認します。
クライアントの状態または進捗ログを調べて、リストアが失敗した理由に関するメッセージを確認します。また、そのサーバーの[すべてのログエントリ (All Log Entries)]レポートも確認します。
ファイルのリストア先のディレクトリに対する所有権および権限を確認します。
検出された問題を修正し、リストアを再試行します。
Hadoop と HBase では、イメージのインポートを使用してカタログエントリを作成した後でリストアをトリガすると、このエラーが発生します。このエラーのトラブルシューティングを行うには、次を参照してください。
リストアのエラーをトラブルシューティングするには:
- アプリケーションサーバー名として
ALT_APPLICATION_SERVER
を使用し、rename ファイルを作成します。(代替名ノードではなく) プライマリ名ノードのみを指定します。プライマリ名ノードのクレデンシャルがすでに存在することを確認します。 - bprestore コマンドを使用してリストアを実行します。
この状態コードについて、ベリタスのサポート Web サイトのテクニカルノートなどの情報を表示する場合は、ここをクリックしてください。