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NetBackup™ Web UI 管理者ガイド
Last Published:
2021-01-07
Product(s):
NetBackup & Alta Data Protection (9.0)
- NetBackup Web ユーザーインターフェースの概要
- 第 I 部 監視と通知
- 第 II 部 セキュリティの管理
- 役割ベースのアクセス制御の管理
- RBAC の構成
- 役割の権限
- アクセスの管理
- NetBackup Web サーバーで外部証明書を使用するための構成
- セキュリティイベントと監査ログ
- セキュリティ証明書の管理
- ユーザーセッションの管理
- マスターサーバーのセキュリティ設定の管理
- ユーザー用の API キーの作成と管理 (管理者)
- API キーの追加と管理 (ユーザー)
- 認証オプションの設定
- ホストの管理
- 役割ベースのアクセス制御の管理
- 第 III 部 ストレージとバックアップの管理
- 第 IV 部 Veritas Resiliency Platform
- 第 V 部 クレデンシャルの管理
- NetBackup Web UI のトラブルシューティング
API キーについて
NetBackup API キーは、NetBackup RESTful API に対して NetBackup ユーザーを識別する事前認証トークンです。NetBackup API で認証が必要な場合、ユーザーは API リクエストヘッダー内で API キーを使用できます。API キーは、認証済みの NetBackup ユーザー用に作成できます (グループはサポート対象外)。特定の API キーは 1 回のみ作成可能で、再作成はできません。各 API キーには、一意のキー値と API キータグが含まれます。NetBackup は、ユーザーの完全な ID を含むキーを使用して、実行される操作を監査します。
管理者および API キーのユーザーは次の処理を実行できます。
適切な役割または RBAC 権限を持つ管理者は、すべてのユーザーの API キーを管理できます。これらの役割とは、管理者、セキュリティ管理者、または API キーの RBAC 権限を持つ役割です。
NetBackup 9.0 では、管理者はキーの詳細を表示したり、SAML ユーザーのキーを削除できますが、キーは追加できません。
認証された NetBackup ユーザーは、NetBackup Web UI に独自の API キーを追加して管理できます。ユーザーが Web UI にアクセスできない場合は、NetBackup API を使用してキーを追加または管理できます。
詳細情報
監査レポートのユーザーの IDを参照してください。
bpnbat コマンドでの API キーの使用方法について詳しくは、『NetBackup セキュリティと暗号化ガイド』を参照してください。