NetBackup™ Web UI 管理者ガイド

異常検出設定を行うには

1. 左側で［検出とレポート (Detection and reporting)］、［異常検出 (Anomaly detection)］の順に選択します。
2. 右上で、［異常設定 (Anomalies settings)］をクリックします。
3. 右側で［編集 (Edit)］をクリックし、次のオプションのいずれかを選択して異常検出設定を行います。

   • すべて無効にする (Disable all)

   • 異常データの収集を有効にする (Enable anomaly data gathering)

   • 異常データの収集と検出サービスを有効にする (Enable anomaly data gathering and detection service)

   • 異常データの収集、検出サービス、イベントを有効にする (Enable anomaly data gathering and detection service and events)

4. ［保存 (Save)］をクリックします。
5. ［編集 (Edit)］をクリックして、次の基本設定を変更します。

   • 異常検出の感度 (Anomaly detection sensitivity)

   • データ保持の設定 (Data retention settings)

   • データ収集の設定 (Data gathering settings)

   • 異常プロキシサーバーの設定 (Anomaly proxy server settings)

6. ［保存 (Save)］をクリックします。
7. ［詳細設定 (Advanced Settings)］を選択します。
8. ［クライアントの異常設定を無効にする (Disable anomaly settings for clients)］を編集します。
9. ［保存 (Save)］をクリックします。
10. ［機械学習でポリシー形式または特定の機能を無効にする (Disable policy type or specific features for machine learning)］を編集します。
11. ［保存 (Save)］をクリックします。