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Veritas NetBackup™ for VMware 管理者ガイド
Last Published:
2020-10-13
Product(s):
NetBackup (8.3)
Platform: Linux,UNIX,Windows
- 概要
- 必須タスク: 概要
- 注意事項および前提条件
- NetBackup と VMware の通信の構成
- VMware の NetBackup クレデンシャルの追加
- NetBackup での VMware 仮想化サーバー証明書の検証
- NetBackup for VMware ポリシーの構成
- VMware バックアップオプション
- [ディスクを除外 (Exclude Disks)]タブ
- VMware インテリジェントポリシーの構成
- バックアップサイズの縮小
- 仮想マシンのバックアップ
- アクセラレータを使用した仮想マシンのバックアップ
- 仮想マシンのリストア
- VMware 仮想マシン全体のリストア
- [仮想マシンのリカバリ (Virtual Machine Recovery)]ダイアログボックス (元の場所へのリストア)
- [仮想マシンのリカバリ (Virtual Machine Recovery)]ダイアログボックス (代替場所へのリストア)
- [バックアップ、アーカイブおよびリストア]を使用して VMware 仮想マシンディスクをリストアする
- NetBackup コマンドを使用した VMware 仮想マシンディスクのリストア
- 個々の VMware 仮想マシンファイルのリストア
- リストアする仮想マシンの参照と検索
- インスタントリカバリを使用した仮想マシンのリストア
- vCloud Director での NetBackup の使用
- vCloud Director の[仮想マシンのリカバリ (Virtual machine recovery)]ダイアログボックス
- 推奨する実施例および詳細情報
- トラブルシューティング
- 付録 A. 仮想マシンのバックアップとリストアを実行する NetBackup コマンド
- NetBackup コマンドを使用して VMware ポリシーを作成する
- 付録 B. Windows の NFS のサービスの構成
- Windows Server 2012、2016 での NFS 用サービスの構成について (NetBackup for VMware)
- 付録 C. [VM 選択問い合わせ結果を再利用 (Reuse VM selection query results for)]オプション
- 付録 D. VMware raw デバイス (RDM) のバックアップ
他のサーバーまたはクライアントからの仮想マシンの復元を許可する
nbrestorevm を別のホスト(別のサーバー、クライアント、または仮想マシンなど)からの実行できるように NetBackup を設定できます。有効なホストは仮想マシンを復元するのに nbrestorevm を使うことができます。ホストはバックアップを実行した NetBackup マスターサーバーのピアとして設定する必要があります。
次の方法のいずれかでピアを設定できます:
NetBackup 管理コンソールで、[ホストプロパティ (Host Properties)]>[マスターサーバー (Master servers)]をクリックし、[マスターサーバー (Master servers)] > [サーバー(Servers)]をダブルクリックします。[追加サーバー (Additional Servers)]タブにピアを追加してください。
次の場所に空の peer_name ファイルを追加してください:
UNIX および Linux の場合
/usr/openv/netbackup/db/altnames/peer_name
Windows の場合
install_path\NetBackup\db\altnames\peer_name
ファイルの名前は復元の権限を認可されるサーバーまたはクライアントの名前です。
手順については、『NetBackup 管理者ガイド Vol. 1』のリダイレクトリストアの実行をクライアントに許可することに関するトピックを参照してください。