検索クエリーを入力してください
<book_title> を検索 ...
リリースノート
Last Published:
2019-11-18
Product(s):
Resiliency Platform & CloudMobility (3.4)
- リリースの概要
- システムの必要条件
- 既知の問題
- 一般的な既知の問題
- 既知の問題: 物理環境から仮想マシンへのリカバリ
- 既知の問題: Azure へのリカバリ
- 既知の問題: vCloud へのリカバリ
- 既知の問題: Resiliency Platform Data Mover
- 既知の問題: オンプレミスデータセンターへのリカバリに使用する Resiliency Platform Data Mover
- 既知の問題: 物理環境から仮想マシンへのリカバリ
- 既知の問題: サードパーティのレプリケーションを使用したリカバリ
- 既知の問題: NetBackup の統合
- 既知の問題: アップグレード
- 一般的な既知の問題
- 制限事項
制限事項: Resiliency Platform Data Mover レプリケーション時の Windows ホスト
次の制限事項は、Windows プラットフォーム上のホストと、Resiliency Platform Data Mover のレプリケーションのみに該当します。
ディスクの初期化操作を実行するには、一貫性グループが[一時停止中 (PAUSED)]または[停止 (STOPPED)]の状態である必要があります。
一貫性グループが[一時停止中 (PAUSED)]または[停止 (STOPPED)]の状態でない場合は、ディスクを初期化する前に次の手順を実行する必要があります。
一貫性グループを保守モードに変更する
Windows ホストで次のコマンドを実行して、ホストで一貫性グループが[一時停止中 (PAUSED) | フロー制御 (FLOW CONTROL)]状態であることを確認します。
%PROGRAMFILES%\Veritas\VRTSitrptap\cli\vxtapinfo status
システムのリカバリを手動で行う場合は、最初にレプリケーションを停止し、次に CLI を使用してレプリケーションを開始する必要があります。
"C:\Program Files\Veritas\VRTSitrptap\cli\vxtapaction.exe" stop -cg <CGID>
"C:\Program Files\Veritas\VRTSitrptap\cli\vxtapaction.exe" start -cg <CGID>
ここで、CGID は一貫性グループの ID です。