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リリースノート
Last Published:
2019-11-18
Product(s):
Resiliency Platform & CloudMobility (3.4)
- リリースの概要
- システムの必要条件
- 既知の問題
- 一般的な既知の問題
- 既知の問題: 物理環境から仮想マシンへのリカバリ
- 既知の問題: Azure へのリカバリ
- 既知の問題: vCloud へのリカバリ
- 既知の問題: Resiliency Platform Data Mover
- 既知の問題: オンプレミスデータセンターへのリカバリに使用する Resiliency Platform Data Mover
- 既知の問題: 物理環境から仮想マシンへのリカバリ
- 既知の問題: サードパーティのレプリケーションを使用したリカバリ
- 既知の問題: NetBackup の統合
- 既知の問題: アップグレード
- 一般的な既知の問題
- 制限事項
アップグレード時に VSA に部分的にインストールした RPM カーネルパッケージをリカバリできない (22625)
[current_version から update_version へのアップグレードの開始 (Started upgrade from current_version to update_version)]の手順でアプライアンスを再起動するかシャットダウンして、アプライアンスに新しい RPM カーネルパッケージを部分的にインストールする場合について検討してみます。この場合、ブートストラップローダーがメモリへのカーネルのロードに失敗して、アプライアンスがブートに失敗し、grub コマンドラインがユーザーに直接表示されます。システムの起動時にアップグレードする際、アプライアンスのカーネルパッケージ以外で、部分的にインストールされたその他すべての RPM パッケージをリカバリできます。アップグレード時にシステムが再起動またはシャットダウンしたために RPM カーネルパッケージが壊れた場合、システムのブートプロセスとしてこのパッケージをリカバリすることはできません。パッケージのカーネルが壊れているため、アプライアンスは回復不能な状態になります。