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リリースノート
Last Published:
2019-11-18
Product(s):
Resiliency Platform & CloudMobility (3.4)
- リリースの概要
- システムの必要条件
- 既知の問題
- 一般的な既知の問題
- 既知の問題: 物理環境から仮想マシンへのリカバリ
- 既知の問題: Azure へのリカバリ
- 既知の問題: vCloud へのリカバリ
- 既知の問題: Resiliency Platform Data Mover
- 既知の問題: オンプレミスデータセンターへのリカバリに使用する Resiliency Platform Data Mover
- 既知の問題: 物理環境から仮想マシンへのリカバリ
- 既知の問題: サードパーティのレプリケーションを使用したリカバリ
- 既知の問題: NetBackup の統合
- 既知の問題: アップグレード
- 一般的な既知の問題
- 制限事項
再同期操作がエラーにより失敗する (25625)
SLES マシンで再同期操作が失敗し、次のエラーが表示されます: [この操作を実行するように構成されている CG がありません。[52] コマンドの実行に失敗しました。 (No CG configured to perform this action. [52] Command failed.)]
SLES 環境では、「この操作を実行するように構成されている CG がない」という理由で再同期操作が失敗することがあります。SLES 仮想マシンでは、システムのルートデバイスがマルチパス上にない場合、マルチパスが initramfs に含まれる可能性があります。この場合、移行対象の仮想マシンの起動中に、ゲスト内レプリケーション CG が読み込まれません。
回避方法
Resiliency Group のすべての移行対象仮想マシンの電源を手動でオフにしてから、パラメータ multipath=off を指定して起動してください。移行対象の CG の再同期操作を実行します。