検索クエリーを入力してください
<book_title> を検索 ...
リリースノート
Last Published:
2019-11-18
Product(s):
Resiliency Platform & CloudMobility (3.4)
- リリースの概要
- システムの必要条件
- 既知の問題
- 一般的な既知の問題
- 既知の問題: 物理環境から仮想マシンへのリカバリ
- 既知の問題: Azure へのリカバリ
- 既知の問題: vCloud へのリカバリ
- 既知の問題: Resiliency Platform Data Mover
- 既知の問題: オンプレミスデータセンターへのリカバリに使用する Resiliency Platform Data Mover
- 既知の問題: 物理環境から仮想マシンへのリカバリ
- 既知の問題: サードパーティのレプリケーションを使用したリカバリ
- 既知の問題: NetBackup の統合
- 既知の問題: アップグレード
- 一般的な既知の問題
- 制限事項
NetApp SnapMirror でレプリケートした仮想マシンの RG の作成がエラーで失敗する (23189)
この問題は、Veritas Resiliency Platform のセットアップを 3.3.2 より前のバージョンからアップグレードした場合に発生することがあります。Veritas Resiliency Platform は、ONTAP の API を使用して NetApp アレイと通信します。NetApp アレイが返すデータは、レコード数に一貫性がない場合があります。そのため、Veritas Resiliency Platform は、SnapMirror の構成や LUN マスキングなど、一部のオブジェクトがアレイから削除されたと見なします。この問題は Veritas Resiliency Platform 3.3.2 で解決されましたが、3.3.2 にアップグレードすると、Veritas Resiliency Platform から削除されたデータを Veritas Resiliency Platform で自動的に再構築することはできません。
回避方法
Veritas Resiliency Platform から NetApp 構成を削除して、再度追加します。