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リリースノート
Last Published:
2019-11-18
Product(s):
Resiliency Platform & CloudMobility (3.4)
- リリースの概要
- システムの必要条件
- 既知の問題
- 一般的な既知の問題
- 既知の問題: 物理環境から仮想マシンへのリカバリ
- 既知の問題: Azure へのリカバリ
- 既知の問題: vCloud へのリカバリ
- 既知の問題: Resiliency Platform Data Mover
- 既知の問題: オンプレミスデータセンターへのリカバリに使用する Resiliency Platform Data Mover
- 既知の問題: 物理環境から仮想マシンへのリカバリ
- 既知の問題: サードパーティのレプリケーションを使用したリカバリ
- 既知の問題: NetBackup の統合
- 既知の問題: アップグレード
- 一般的な既知の問題
- 制限事項
物理環境から仮想マシンへのリカバリ時に、NIC の順序が維持されない (VRP-25439)
この問題は、物理環境から仮想マシンへのリカバリ時に発生します。
物理環境から仮想マシンへのリカバリで、VMware に複数の NIC IOTAP が移行される場合、NIC の順序がオンプレミスデバイス上とは違うものになる可能性があります。
回避方法:
この問題を解決するには、次の手順に従います。
IOTAP の VMware への移行が完了したら、適切なルートを指定します。
既存のゲートウェイルールが存在する場合は削除して、該当する NIC を持つデフォルトゲートウェイのルールを追加します。
次に例を示します。
ip route del default via {デフォルトゲートウェイ}
ip route add default via {デフォルトゲートウェイ}