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クラウド向け APTARE IT Analytics Data Collector インストールガイド
Last Published:
2022-07-15
Product(s):
APTARE IT Analytics (10.6)
- アマゾンウェブサービス (AWS) のインストール前の設定
- OpenStack Ceilometer のインストール前の設定
- OpenStack Swift のインストール前の設定
- Microsoft Azure のインストール前の設定
- Data Collector ソフトウェアのインストール
- データ収集の検証
- Data Collector のアンインストール
- 手動での Data Collector の開始
- 付録 A. ファイアウォールの構成: デフォルトのポート
はじめに
インストーラは、自動的に開始するようにデータコレクタを構成しますが、インストールの完了時には最初にインストールを検証する必要があるため、実際には開始されません。関連するオペレーティングシステムの次の手順を実行して、手動でデータコレクタサービスを開始します。
Windows の場合
インストーラは、データコレクタプロセスをサービスとして構成します。
データコレクタの状態を表示するには:
スタートメニューで[設定]、[コントロールパネル]の順にクリックします。
[管理ツール]をクリックします。
[サービス]をクリックします。Microsoft サービスのダイアログボックスが表示されます。「APTARE エージェント」のエントリが含まれているはずです。実行中でない場合は、そのサービスを開始します。
Linux の場合
インストーラは、ベンダーのオペレーティングシステムに基づいて、データコレクタの「start」および「stop」スクリプトを自動的に適切なディレクトリにコピーします。
データコレクタを開始するには、次のコマンドを使用します。
etc/init.d/aptare_agent start