検索クエリーを入力してください
<book_title> を検索 ...
Linux 用 APTARE IT Analytics インストールとアップグレードガイド
Last Published:
2022-09-02
Product(s):
APTARE IT Analytics (10.6)
- Linux サーバーでの APTARE IT Analytics ポータルのインストール
- はじめに
- ポータルインストールのメモリ要件
- 多言語サポートとロケールに関する注意事項 (Linux)
- VMware ESXi での OVA ベースの配備
- インストーラベースの配備
- タスク 1: ポータルとデータベースの配備戦略 (Linux)
- タスク 2: インストール前の構成 (Linux)
- タスク 3: Oracle Database アプリケーションバイナリのインストール (Linux)
- タスク 4: ポータルアプリケーションバイナリのインストール (Linux)
- タスク 5: データベーススキーマのインストール (Linux)
- タスク 6: ポータルサービスの開始 (Linux)
- タスク 7: ライセンスキーファイルの要求 (Linux)
- タスク 8: ポータルへのログイン
- タスク 9: ライセンスキーファイルのインストール (Linux)
- タスク 10: データベースのコールドバックアップの実行 (Linux)
- 推奨されるデータベースバックアッププロセス
- サポート対象のサードパーティ製品とオープンソース製品
- APTARE IT Analytics ポータルのアンインストール
- Linux での APTARE IT Analytics ポータルのアップグレード
- データベースサーバーの Oracle パッチ
- 新しいサーバーへのアップグレードと移行
- 付録 A. X Virtual Frame Buffer
属性値のマージの例
アップグレード前の状態は次のとおりです。
ホストに対して Location 属性が存在し、値リスト San Diego、New York、Seattle があります。
アレイに対して Location 属性があり、値リスト Paris、London、Singapore があります。
アップグレード後の状態は次のとおりです。
オブジェクト固有の属性を置き換えるために、Location システム属性が作成されました。このシステム属性には、San Diego、New York、Seattle、Paris、London、Singapore のマージされた LOV (値リスト) があります。
この値リストは、すべてのオブジェクトに適用されます。
アップグレードが成功したら、ポータルを介してマージされた値のリストを変更できます。[管理者 (Admin)]、[詳細 (Advanced)]、[属性 (Attributes)]の順に選択します。