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Veritas NetBackup™ Appliance ファイバーチャネルガイド
Last Published:
2021-12-19
Product(s):
Appliances (4.1)
Platform: NetBackup Appliance OS
- NetBackup ファイバートランスポートと SAN クライアントについて
- FC を使用した複製の最適化と自動イメージレプリケーションについて
- テープサポートへのバックアップについて
- VMware のサポート
- NetBackup Appliance のサポート対象ファイバーチャネル機能
- NetBackup Appliance の背面パネルの構成
- HBA ポートモードの構成について
- FC SAN のゾーニング
- NetBackup Appliance Web コンソール の[ファイバートランスポート (Fibre Transport)]ページについて
- アプライアンス上でのファイバートランスポートの設定
SAN トランスポートを使用した VMware バックアップのためのアプライアンスの dynamic multi-pathing 機能について
NetBackup Appliance は SAN 環境における VMware バックアップのための動的なマルチパス(DMP)機能をサポートします。DMP は、すべての利用可能なパスに対して要求を分配することにより、入出力パフォーマンスを強化します。アプライアンス上の DMP は、アクティブパスとパッシブパスを区別して、アクティブパスを利用できます。
フェールオーバーのシナリオでは、入出力は正常なデータパスに再ルーティングされます。障害が発生したパスは、正常になると自動的にリストアされます。DMP はアレイのメンテナンスのために入出力パスを一時的に無効にする必要がある場合に、数千の入出力パスを管理する手間を軽減します。
システムでこの機能がサポートされるかどうかについて詳しくは、次のリンクのハードウェア互換性リストを参照してください。
https://www.veritas.com/support/en_US/article.100040093
VMware バックアップホストとしての NetBackup appliance に関する注意事項 を参照してください。
VMware について詳しくは、『NetBackup VMware Guide』を参照してください。