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Veritas Appliance 管理ガイド
Last Published:
2021-12-06
Product(s):
Appliances (2.0)
Platform: Appliance Management Server
- 概要
- AMS の管理
- Appliance Management Console の使用
- アプライアンスの管理
- アプライアンスソフトウェアのアップグレードについて
- EEB およびその他のアドオンの管理
- ステージングパッケージについて
- NetBackup Appliance での管理サービスについて
- アクティビティとイベントの監視
- リポジトリの管理
- NetBackup Appliance への管理更新プログラムの適用
- NetBackup Virtual Appliance での AMS の実行
NetBackup Appliance での AMS ユーザー役割について
セキュリティを強化するには、各ユーザーに異なる役割を割り当てることができます。役割を使用すると、システムのアクセスを権限セットに制限できます。役割は個別ユーザーに適用できます。あるいは、複数のユーザーを含むグループに適用できます。このトピックで説明するユーザー役割は LDAP ユーザー、Active Directory (AD) ユーザー、NIS ユーザーに固有です。
ユーザー役割とそれに関連付けられる権限を次に説明します。
ユーザー役割 |
権限 |
---|---|
管理者 |
ユーザーは次の項目にアクセスできます。
|
AMS |
AMS でホストされる Appliance Management Console |
NetBackupCLI |
NetBackup のコマンドライン |
AMS ユーザーに関する次の注意事項を確認してください。
AMS ユーザーは AMS の Appliance Management Console にアクセスできます。AMS ユーザーは、AMS の NetBackup Appliance シェルメニューまたは NetBackup Appliance Web コンソールにアクセスできません。
AMS の NetBackup Appliance シェルメニューから AMS の役割をユーザーに付与できるのは管理者のみです。
AMS の役割を付与する前に、アプライアンスで AMS を構成する必要があります。
AMS の構成について を参照してください。