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Veritas NetBackup™ Appliance ファイバーチャネルガイド
Last Published:
2021-12-19
Product(s):
Appliances (3.3.0.1, 3.2)
Platform: NetBackup Appliance OS
- NetBackup ファイバートランスポートと SAN クライアントについて
- FC を使用した複製の最適化と自動イメージレプリケーションについて
- テープサポートへのバックアップについて
- VMware のサポート
- NetBackup Appliance のサポート対象ファイバーチャネル機能
- NetBackup Appliance の背面パネルの構成
- HBA ポートモードの構成について
- FC SAN のゾーニング
- NetBackup Appliance Web コンソール の[ファイバートランスポート (Fibre Transport)]ページについて
- アプライアンス上でのファイバートランスポートの設定
出荷時のデフォルトポートモード構成について
NetBackup 52xx と 53xx Appliance のすべてのファイバーチャネル (FC) HBA ポートは、デフォルトで標準イニシエータモードに設定されています。ただし、SAN クライアントまたは別のアプライアンスのバックアップイメージをホストするターゲットとしてアプライアンスを使用するには、ターゲットモードのポートを使用する必要があります。
NetBackup appliance は、次の機能について、定義済みのターゲットポート構成を備えています。
FC 機能を最初に有効にするときは、定義済みのポート構成が適用されます。ただし、機能を有効にする前に、機能で使用されるポート構成をカスタマイズしている場合は、カスタマイズされたポート構成が代わりに使用されます。
最適化複製と自動イメージレプリケーションのためのデフォルトポート構成について
デフォルトポート構成では、利用可能なすべての FC HBA カードが使用されるわけではありません。
ポート構成を変更すると、カスタマイズされたポート構成が有効になります。ただし、デフォルトポート構成はリストアできます。
メモ:
定義済みの構成では、各カードのポート 2 がターゲットポートとして使用されます。ポート 1 は標準イニシエータモードのままですが、ソースとしてのアプライアンスでファイバートランスポートを有効にするまではポート 1 は使用されません。
???を参照してください。
???を参照してください。
FTMS、最適化複製、自動イメージレプリケーションのデフォルトのポートモード構成を参照してください。