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NetBackup 用 Veritas Access ソリューションガイド
Last Published:
2018-10-26
Product(s):
Access (7.4.2)
Platform: Linux
- NetBackup と Veritas Access の統合
- システム要件
- Veritas Access を使用した Veritas Data Deduplication の設定
- 既存のストレージから Veritas Data Deduplication ストレージへの NetBackup イメージの移行
- OpenDedup と NetBackup による S3 経由での Veritas Access のバックアップの設定
- NetBackup CloudCatalyst によるクラウドストレージサーバーとしての Veritas Access の設定
- NetBackup ポリシーを使用したバックアップと復元の設定
- NetBackup クライアントを使用する Veritas Access の構成
- トラブルシューティング
ログレベルの変更
SDFS でのログフレームワークは、log4j2 に更新されています。SDFS 7.4.1 以降のリリースでは、volume.xml
を使用したログレベルの変更は効果がありません。/etc/sdfs/log4j2.xml
ファイルを更新する必要があります。
ログレベルを変更するには
/etc/sdfs/log4j2.xml
ファイルを編集します。Loggers
セクションに移動します。Logger name="sdfs"
を検索します。レベルを適切なパラメータに設定します。
例:
<Loggers> <Logger name="sdfs" additivity="false" level="debug"> <appender-ref ref="sdfsLog" />
次のログレベルを使用できます。
trace
debug
info
warn
error
fatal
log42.xml
パラメータについて詳しくは、https://logging.apache.org/log4j/log4j-2.2/manual/configuration.html を参照してください。