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APTARE IT Analytics Data Collector に関する注意事項とトラブルシューティング
Last Published:
2022-07-15
Product(s):
APTARE IT Analytics (10.6)
- Data Collector のトラブルシューティング
- ホストリソース: 標準 SSH を使用したホスト接続の確認
- ホストリソース: ホストリソース設定ファイルの生成
- SSH のパラメータの構成
- ファイアウォールの構成: デフォルトのポート
- CRON 式と精査スケジュール
- VCS と Veritas NetBackup を使用した Data Collector クラスタリング (RHEL 7)
- VCS と Veritas NetBackup を使用した Data Collector クラスタリング (Windows)
- ファイアウォールの構成: デフォルトのポート
- CRON 式と精査スケジュール
データコレクタの構成の確認
データコレクタの設定ファイルには、インストール処理中に取得したキー情報が含まれています。この情報が誤って入力された場合、これが失敗の原因になっている可能性があります。
設定ファイルを確認する方法
- 設定ファイルを編集します。
Windows:
edit "C:\Program Files\Aptare\mbs\conf\wrapper.conf"
Linux:
edit "/opt/aptare/mbs/bin/startup.sh" and "/opt/aptare/mbs/bin/updateconfig.sh"
- 次のパラメータの値を確認し、必要に応じて更新します。
wrapper.app.parameter.2
コレクタポリシーを追加したときに指定したコレクタ名と一致する必要があります。
wrapper.app.parameter.3
コレクタポリシーを追加したときに指定したパスコードと一致する必要があります。
wrapper.app.parameter.4
社内インストールの場合:
http://aptareagent.yourdomain.com
ここで、yourdomain.com には適切な値を指定します。
APTARE HOSTED インストールの場合:
http://agent.storageconsole.com
サードパーティによってホストされたインストールの場合:
http://aptareagent.domain.com
ここで、domain.com には適切な値を指定します。
- 設定ファイルのパラメータを変更した場合は、次の操作を実行する必要があります。
データコレクタサービスを再起動します。
インストール検証ユーティリティを再実行します。