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Veritas™ 5250 Appliance ハードウェア取り付けガイド
Last Published:
2022-01-20
Product(s):
Appliances (Version Not Specified)
Platform: Veritas 5250
- ハードウェアの概要
- 事前インストールの要件
- インストールの手順
- 付録 A. ストレージシェルフが接続されていない稼働中のアプライアンスに 1 つ以上のストレージシェルフを追加する
- 付録 B. 少なくとも 1 台のストレージシェルフが接続されている稼働中のアプライアンスにストレージシェルフを追加する
- 付録 C. 新しい NetBackup 拡張ストレージシェルフのディスク容量の構成
- 付録 D. 新しい Flex 拡張ストレージシェルフのディスク容量の構成
Flex Appliance からのベリタスリモート管理インターフェースの設定
Veritas Flex Appliance リリースは、Flex Appliance シェルからの IPMI ポートの設定をサポートしません。
BIOS で専用のベリタスリモート管理インターフェース (IPMI) の LAN 設定を構成するには
- VGA (Video Graphics Array) ポートとコンピュータのディスプレイを標準ビデオケーブルで接続します。
- Flex 5250 アプライアンス背面の USB ポートにキーボードを接続します。
- 電源コードが電源に接続されていることを確認し、前面の電源スイッチを押します。
- 起動サイクルの開始時に BIOS へのアクセスに関するプロンプトが表示されます。ベリタスのロゴが表示されるまで待ち、F2 キーを押して BIOS 設定の初期画面にアクセスします。初期設定のダイアログボックスが表示され、プロンプトが表示されます。
警告:
BIOS を使用している場合は、このセクションで説明する手順以外の手順は実行しないでください。
メモ:
手順 4 で初期設定のダイアログボックスのプロンプトが表示されない場合は、アプライアンスシェルが表示されます。アプライアンスをシャットダウンして再起動し、BIOS メニューに再びアクセスしてみてください。
[Setup Menu]ページが表示され、[Main]メニューオプションが強調表示されるはずです。
- キーボードの下矢印キーを使用して[Server Management] メニューオプションに移動します。Enter キーを押します。
- キーボードの上矢印キーまたは下矢印キーを押して [BMC LAN Configuration]に移動します。Enter キーを押します。
- [BMC LAN Configuration]オプション画面が表示されます。
- [Dedicated Management LAN Configuration]オプションに移動します。お客様側で用意した情報を使用して、IP ソース、IP アドレス、サブネットマスク、ゲートウェイ IP の各フィールドに入力します。
- BIOS への変更を保存するために、F10 キーを押します。
- Y キーを押し、保存して終了します。アプライアンスが再起動します。