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Backup Exec ユーティリティ
Last Published:
2021-09-06
Product(s):
Backup Exec (21.3)
- Backup Exec ユーティリティ
- Backup Exec ユーティリティの一般タスクについて
- Backup Exec サーバーの追加
- Agent for Windows コンピュータのサーバープロパティを表示
- Agent for Windows コンピュータのシステムプロパティの表示
- 新しい Backup Exec サーバーグループの作成
- Backup Exec サーバーグループの削除
- デバッグログの有効化
- デバッグログのサイズの設定
- Agent for Windows コンピュータのデバッグログおよびデバッグログサイズの設定
- ジョブログおよびカタログの場所の設定
- Backup Exec サーバーのサーバープロパティの表示
- Backup Exec サーバーのライセンスが設定されたインストール済みオプションのリストの表示
- Backup Exec サーバーのシステムプロパティの表示
- Backup Exec ユーティリティのサービスタスクについて
- Backup Exec ユーティリティの CASO タスクについて
- Backup Exec ユーティリティのデータベースタスクについて
- Backup Exec サーバーグループタスクについて
- 項目の設定について
Backup Exec データベースの場所の変更
Backup Exec データベースで使用している Microsoft SQL Server インスタンスを変更するには、[Backup Exec データベースの場所の新規作成]オプションを使用します。 格納場所は、Microsoft SQL Server を実行する別のコンピュータ、または SQL Server の別のインスタンスを実行している同じコンピュータに変更できます。
Backup Exec データベースの場所を Backup Exec ユーティリティを使って SQL Server 2008/2005 などのサポート外の SQL インスタンスに変更した場合はジョブが失敗し、Backup Exec サービスは停止します。Backup Exec データベースは次のサポートされたインスタンスいずれかにのみ移動できます。
SQL Server 2005 Service Pack 4 以降
SQL Server 2008 Service Pack 3 以降
[Backup Exec データベースの場所の新規作成]を使用する方法
- タスクペインの[データベースタスク]の下にある[Backup Exec データベースの場所の新規作成]をクリックします。
- 変更先の SQL Server インスタンスを入力または選択します。
- [OK]をクリックします。
- [はい]をクリックし、操作を続行します。
- 操作が正常に完了したら、[閉じる]をクリックします。