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Veritas™ 5250 Appliance ハードウェア取り付けガイド
Last Published:
2022-01-20
Product(s):
Appliances (Version Not Specified)
Platform: Veritas 5250
- ハードウェアの概要
- 事前インストールの要件
- インストールの手順
- 付録 A. ストレージシェルフが接続されていない稼働中のアプライアンスに 1 つ以上のストレージシェルフを追加する
- 付録 B. 少なくとも 1 台のストレージシェルフが接続されている稼働中のアプライアンスにストレージシェルフを追加する
- 付録 C. 新しい NetBackup 拡張ストレージシェルフのディスク容量の構成
- 付録 D. 新しい Flex 拡張ストレージシェルフのディスク容量の構成
ネットワークケーブルの接続
ネットワークポートはデバイスの背面パネルにあります。リモート管理ポートはベリタステクニカルサポート担当者または承認されたフィールドサービス技術者が使用します。
次の図に、ネットワークポートのレイアウトを示します。右側に 4 つの 1 Gb イーサネットポートがあります。
リモート管理 (IPMI) ポートは 1 Gb イーサネットポートの左側にあります。
デフォルトでは、NIC1 (eth0) は出荷時に IP アドレス 192.168.229.233 に設定されます。このプライベートネットワークアドレスは、ノートパソコンと直接接続して初期構成を実行するために予約されています。NIC1 (eth0) は、通常、ネットワーク環境に接続されません。
初期構成を完了すると、バックアップデータ転送を行わない管理ネットワークに NIC1 (eth0) を接続できます。
電源コードの接続を参照してください。