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Veritas™ 5250 Appliance ハードウェア取り付けガイド
Last Published:
2022-01-20
Product(s):
Appliances (Version Not Specified)
Platform: Veritas 5250
- ハードウェアの概要
- 事前インストールの要件
- インストールの手順
- 付録 A. ストレージシェルフが接続されていない稼働中のアプライアンスに 1 つ以上のストレージシェルフを追加する
- 付録 B. 少なくとも 1 台のストレージシェルフが接続されている稼働中のアプライアンスにストレージシェルフを追加する
- 付録 C. 新しい NetBackup 拡張ストレージシェルフのディスク容量の構成
- 付録 D. 新しい Flex 拡張ストレージシェルフのディスク容量の構成
アプライアンスのラックレールの取り付け
次の手順を使用して、ラックレールを取り付けます。ラックレールの取り付けのベストプラクティスに従ってください。
ラック設置のベストプラクティスを参照してください。
レールを取り付けるには
- 左右のレールを特定します。左側のレールの前面には「FRONT-A」というラベルが付いています。右側のレールの前面には「FRONT-B」というラベルが付いています。「FRONT」と書かれたラベルは外側を向いています。
- 両方のレールを伸ばして、内部レールの白いプルタブが見えるようにします。
白いタブを前方に引き出して内部レールを外部および中間レールから取り外します。
- 内部レールを、カチっと音がするまでアプライアンスの背面に向かってスライドさせてアプライアンスに取り付けます。
- レールの一方から作業を始めて、レールの背面のピン (小さな円) をラックの穴に合わせます。カチッと音がしてラック (大きな円) の所定の位置に収まるまで、レールを前方にスライドさせます。
- レールの背面のピンを適切なラックの穴に合わせ、所定の位置に収まるまで押します。ロックがラックの支柱の背後にあることを確認します。
- 青色のタブをラックの中心に向けて押し、レールを所定の位置にロックします。
- もう一方のレールについても同じ手順を繰り返します。
- レールが両方とも並列で確実に固定されており、その最大長さまで引き出せることを確認します。