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Enterprise Vault.cloud™ アーカイブ管理ヘルプ
Last Published:
2018-07-19
Product(s):
Veritas Alta Archiving (Version Not Specified)
- Archive Administration スタートガイド
- アーカイブの概要
- My Config
- アーカイブコレクタ
- 役割管理
- ポリシー管理
- 分類
- 認証管理
- AD FS 設定ガイド
- 保持管理
- 継続性管理
- レポートと通知
- IBM Notes 用の Personal.cloud の配備
- 以前のリリースの Archive Administration の更新
- Archive Administration の既知の問題
ストレージの有効期限設定の有効化および無効化
デフォルトの保持期間を設定したら、アーカイブ済みメッセージを削除するための収集が開始される前に、ストレージの有効期限設定を有効化する必要があります。
次の条件の 1 つ以上に一致するアーカイブ済みメッセージは、Enterprise Vault.cloud から削除されません。
事案レベル、検索レベル、またはメッセージレベルの法定保持が Enterprise Vault Discovery.cloud で適用されているメッセージ。
保持期間がデフォルトの保持期間を超える保持ポリシーに関連付けられている管理対象タグが適用されたメッセージ。
保持期間がデフォルトの保持期間を超える保持ポリシーに関連付けられている Active Directory 配布グループのメンバーのメッセージ。
メモ:
Enterprise Vault.cloud から削除されたアーカイブ済みメッセージは、削除が完了すると取得できません。
ストレージの有効期限設定を有効化または無効化するには
- 左側のナビゲーションウィンドウ枠で、[Storage Expiry]をクリックします。
- ページの上部で、[Edit]をクリックします。
- [Storage Expiry]セクションで、次のいずれかを行います。
[Daily]を選択して、ストレージの有効期限設定を有効化します。
[Never]を選択して、ストレージの有効期限設定を無効化します。
- [Save]をクリックします。