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Veritas™ 5250 Appliance ハードウェア取り付けガイド
Last Published:
2022-01-20
Product(s):
Appliances (Version Not Specified)
Platform: Veritas 5250
- ハードウェアの概要
- 事前インストールの要件
- インストールの手順
- 付録 A. ストレージシェルフが接続されていない稼働中のアプライアンスに 1 つ以上のストレージシェルフを追加する
- 付録 B. 少なくとも 1 台のストレージシェルフが接続されている稼働中のアプライアンスにストレージシェルフを追加する
- 付録 C. 新しい NetBackup 拡張ストレージシェルフのディスク容量の構成
- 付録 D. 新しい Flex 拡張ストレージシェルフのディスク容量の構成
概要
5250 Appliance は、最大 6 台の外部ストレージシェルフと連携して運用できます。アプライアンスにストレージシェルフを少なくとも 1 台接続し、そのシェルフが適切に稼働している場合は、合計 6 台のシェルフを追加できます。
9.1 TiB および 36.4 TiB の内部ストレージ容量がある既存の 5250 Appliance は、最大 6 台の Veritas 2U12 65.5 TiB/72 TB ストレージシェルフをサポートします。
システムを稼働中の環境に配備する前に、すべての MSDP データをアプライアンスから 1 台目の外部ストレージシェルフに移行する必要があります。MSDP データを移行すると、MSDP データプールが現在使用しているストレージ領域に応じて、利用可能なストレージ領域が変動する可能性があります。
最適なパフォーマンスのために、MSDP パーティションをベースディスクから拡張ディスクに移動するを参照してください。
5250 Appliance からストレージシェルフにわたる MSDP データのスパン処理は推奨されません。
移行ユーティリティについて詳しくは、次のサイトで『NetBackup Appliance 管理者ガイド』を参照してください。