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NetBackup™ Web UI 管理者ガイド
Last Published:
2021-06-28
Product(s):
NetBackup (9.1)
- NetBackup Web ユーザーインターフェースの概要
- NetBackup の監視
- 通知
- 第 I 部 役割ベースのアクセス制御の管理
- 第 II 部 セキュリティの管理
- 第 III 部 ストレージとバックアップの管理
- 第 IV 部 Veritas Resiliency Platform
- 第 V 部 クレデンシャル
- NetBackup Web UI のトラブルシューティング
イメージ共有用メディアサーバー重複排除プール (MSDP) ストレージサーバーの作成
このトピックは、イメージ共有のためのクラウドリカバリホストの作成に使用します。クラウドリカバリホストについて詳しくは、『NetBackup Deduplication ガイド』の「MSDP クラウドを使用したイメージ共有について」のトピックを参照してください。
クラウドリカバリホストを設定するには、次の手順を実行します。
- 左側で[ストレージ (Storage)]、[ストレージ構成 (Storage configuration)]、[追加 (Add)]の順にクリックします。ストレージサーバーを削除した場合は、このページを更新します。
- リストから[イメージ共有用メディアサーバー重複排除プール (MSDP) (Media Server Deduplication Pool (MSDP) for image sharing)]を選択します。
- [基本プロパティ (Basic properties)]で必要なすべての情報を入力し、[次へ (Next)]をクリックします。
フィールドをクリックして、メディアサーバーを選択する必要があります。使用するメディアサーバーが表示されない場合は、検索オプションを使用します。
- ストレージサーバーオプションで、[暗号化オプション (Encryption options)]と[ローカルストレージの暗号化 (Encryption for local storage)]を除くすべての必要な情報を入力し、[次へ (Next)]をクリックします。
KMS 暗号化がオンプレミス側で有効になっている場合は、クラウドリカバリホストを設定する前に、キーマネージメントサービス (KMS) を設定する必要があります。次に、オンプレミス側からの KMS オプションがクラウドリカバリホストで自動的に選択され、設定されます。
- (オプション) メディアサーバーで、[次へ (Next)]をクリックします。クラウドリカバリホストはオールインワンの NetBackup サーバーであるため、追加のメディアサーバーは追加されません。
- [確認 (Review)]ページで、すべてのオプションが正しいことを確認し、[保存 (Save)]をクリックします。
イメージ共有を持つ MSDP の作成に失敗した場合は、画面に表示されるメッセージに従って問題を修正します。
- 上部の[ディスクプールの作成 (Create disk pool)]をクリックします。
別の方法: 左側で[ストレージ (Storage)]、[ディスクプール (Disk pools)]タブ、[追加 (Add)]の順にクリックします。
- [ディスクプールオプション (Disk pool options)]で必要なすべての情報を入力し、[次へ (Next)]をクリックします。
ストレージサーバーを選択するには、[変更 (Change)]をクリックします。
- [ボリューム (Volume)]で、[ボリューム (Volume)]ドロップダウンを使用して新しいボリュームを追加します。選択内容に応じて必要なすべての情報を入力し、[次へ (Next)]をクリックします。
ボリューム名は、オンプレミス側のボリューム名またはサブバケット名と同じである必要があります。
- [レプリケーション (Replication)]で[次へ (Next)]をクリックし、プライマリサーバーを追加せずに続行します。
- [確認 (Review)]ページで、すべての設定と情報が正しいことを確認します。[保存 (Save)]をクリックします。
NetBackup Web UI からのイメージ共有の使用 を参照してください。