テクノロジによってもたらされる影響は広範囲にわたります。ベリタスの製品は、ライフサイクル全体で環境的、社会的、経済的なメリットを提供します。
サプライヤーに対し、ベリタスと業界団体が定める業務規範の遵守を義務付けています。
当社の製品とサービスが国際基準以上に達するよう徹底しています。
業務全体で人権を守るよう尽力しています。
ベリタスでは、既存および新規のすべてのサプライヤーに対し、さまざまな ESG トピックに関するベリタスの要求事項を定めた Veritas Supplier Code of Conduct (ベリタスサプライヤー行動規範) の遵守を求めています。
2016 年、ベリタスは、グローバルサプライチェーンにおける企業の社会的責任に取り組む世界最大の業界連合、責任ある企業同盟 (RBA) に加盟しました。2018 年に、ベリタスは RBA の正会員の資格を得ています。
直接取引を行うサプライヤーには、労働、健康と安全、環境、企業倫理に関する基準と要求事項が定められた RBA の行動規範の遵守を義務付けています。
『Veritas Supplier Sustainability Guide (ベリタスサプライヤーサステナビリティガイド)』では、ベリタス固有の報告要件とコンプライアンス要件を概説し、サプライヤーとの連携が可能な領域を明示しています。
製品やパッケージの素材からサプライチェーンの対応力と誠実さに至るまで、ベリタスは責任あるサステナブルな方法で、製品の製造、配送、使用、回収を実現するあらゆる機会を追求します。
当社の製品が環境や地域社会にどのような影響を与えるかを包括的な視点で捉え、お客様、サプライヤー、同業他社と協力してその影響に対処します。
ベリタスは、適用を受けるすべての法規制に準拠しながら、継続的に改善された国際基準以上の製品とサービスを提供できるよう尽力しています。
部門を越えたグローバルチームであるグローバル規制委員会は、ベリタスが事業を展開する市場に製品を投入する際のサステナビリティに関する規制要件に対処します。
当社の環境コンプライアンスの取り組みについて、詳細をご確認ください。
ベリタスは、社内にとどまらず、サプライチェーン全体で人権を守るよう尽力しています。ベリタスの人権に関するポリシー、RBA の行動規範、国連グローバル・コンパクトの規定に従い、強制労働、奴隷制、児童労働、人身売買に関してゼロトレランスポリシーを採用しています。
また、英国現代奴隷法およびカリフォルニア州サプライチェーン透明法に対するコンプライアンスの声明を維持しています。