Veritas NetBackup™ リリースノート

Last Published:
Product(s): NetBackup (8.3)
  1. NetBackup 8.3 について
    1.  
      NetBackup 8.3 のリリースについて
    2.  
      NetBackup の最新情報について
    3.  
      NetBackup サードパーティの法的通知について
  2. 新機能、拡張機能および変更
    1.  
      NetBackup の新しい拡張と変更について
    2. NetBackup 8.3 の新機能、変更点、および拡張機能
      1.  
        NetBackup による WORM ストレージデバイスへのデータの不変性と削除不可性の提供
      2.  
        データベースの機能強化による CPU 負荷の削減
      3.  
        PureDisk および NetBackup Deduplication Appliance 用の OpsCenter データコレクタのサポートを終了
      4.  
        OpsCenter 8.3 による動的ビューの提供
      5.  
        OpsCenter Web UI を使用した OpsCenter のパフォーマンスチューニングの監視
      6.  
        ユニバーサル共有サポートの機能強化
      7.  
        RBAC の機能強化
      8.  
        NetBackup Web UI でのストレージサーバーの構成
      9.  
        Veritas SaaS Backup サイトへの新しいリンクを NetBackup Web UI に追加
      10.  
        NetBackup Web UI に追加された通知アイコン
      11.  
        NetBackup Web UI でのポリシー管理について
      12.  
        NetBackup Web UI でのシングルサインオンのサポート
      13.  
        NetBackup Web UI に追加された構成設定
      14.  
        NetBackup Web UI を使用したオンプレミスの場所からクラウドへのイメージの共有
      15.  
        NetBackup Web UI を介したシステムログへの監査イベントのエクスポート
      16.  
        NetBackup マスターサーバーとメディアサーバーの CALLHOME_PROXY_SERVER オプション
      17.  
        NetBackup 8.3 の RESTful API
      18.  
        2048 ビット以上のキー強度を持つ CA への NetBackup CA 移行について
      19.  
        外部の Key Management Service (KMS) サーバーのサポート
      20.  
        NetBackup 8.3 のサポートの追加および変更点
      21.  
        Linux と Windows でサポートされる個別リストアの拡張属性とファイル形式
      22.  
        NetBackup 8.3 ライセンスの機能拡張
      23.  
        nbdeployutil ユーティリティのパフォーマンス向上
      24.  
        NetBackup 8.3 とともに使用する新しい SuSE Linux コンパイラ
      25.  
        Linux メディアサーバーの永続的なロボットパスのサポート
      26.  
        将来のリリースで廃止される予定のいくつかのシャットダウンコマンド
      27.  
        任意の btrfs ファイルシステムから NetBackup データベースへの移行
      28.  
        Java GUI と JRE のオプションインストール
      29.  
        ユーザーセッションのデフォルト値の変更
      30.  
        インストール後すぐにマスターサーバー上のクラウド構成ファイルを更新するか、NetBackup 8.3 にアップグレードする
      31.  
        クラウド資産用の変換を必要とする新しい資産サービス API
      32.  
        MSDP クラウドを使用したクラウドへの重複排除データのアップロードについて
      33.  
        NetBackup Web UI からの CloudPoint の利用
      34.  
        Nutanix Files のファイル共有のサポート
      35.  
        クラウド仮想マシン上のファイル、フォルダおよびボリュームの個別リストア
      36.  
        NetBackup Web UI からの RHV 作業負荷の更新
      37.  
        VMware と RHV の資産の移行が必要なデータベース変更
      38.  
        VMware インスタントアクセス用の RHEL での独自の (BYO) サポートの構築
      39.  
        NetBackup インストールへの、Hypervisor ポリシー用の Nutanix Acropolis Hypervisor (AHV) プラグインの追加
      40.  
        Microsoft SQL Server エージェントの機能強化および変更
      41.  
        Microsoft SQL Server インスタントアクセスのサポート
      42.  
        Microsoft SQL Server ストリームハンドラの導入
      43.  
        Microsoft SQL のスタンドアロンおよび可用性グループ (AG) データベースのサポート
      44.  
        NetBackup for Oracle の拡張機能
      45.  
        Oracle ストリームハンドラの導入
      46.  
        NetBackup のインストールへの MongoDB プラグインの追加
      47.  
        レガシーログフォルダ構造の変更
      48.  
        ベアメタルリストアの機能強化
      49.  
        MSDP マルチドメインサポートの追加
      50.  
        Veritas Resiliency Platform と NetBackup の統合
      51.  
        NAS の作業負荷の機能強化
  3. 操作上の注意事項
    1.  
      NetBackup 8.3 の操作上の注意事項について
    2. NetBackup のインストールとアップグレードの操作上の注意事項
      1.  
        CA の移行を開始した後、接続エラーが発生することがある
      2.  
        Windows で NetBackup 8.3 のアップグレードが失敗した場合に以前のログフォルダ構造に戻す
      3.  
        ネイティブインストールの要件
      4.  
        NetBackup サーバーで RFC 1123 と RFC 952 に準拠したホスト名を使用する必要がある
      5.  
        インストール DVD を挿入すると表示されるメニューからインストールしないでください
      6.  
        HP-UX ItaniumのvPars SRPのコンテナのサポートについて
    3. NetBackup の管理と一般的な操作上の注意事項
      1.  
        BigData ポリシーを使用する作業負荷のバックアップが失敗する
      2.  
        ストレージで WORM ロックされたままの場合でも、NetBackup カタログからイメージを期限切れにできる
      3.  
        非 WORM 対応のストレージから NetBackup がイメージを期限切れにしようとすると、ジョブの詳細にエラーが表示される
      4.  
        NetBackup CA の移行またはアップグレードの開始時における NetBackup Web サーバー証明書の更新の失敗
      5.  
        リソースグループ名にピリオド (.) が含まれると Microsoft Azure のバックアップが失敗する
      6.  
        子ジョブが失敗した、または取り消された場合に、SLP がマルチストリームバックアップを再試行しない
      7.  
        異常な状況下で、SLP のコピーが誤って期限切れになる
      8.  
        個別リストアではターゲットに十分な空き容量が必要
      9.  
        デバイスツリーに表示されている古いデバイス
      10.  
        一時デバイスがファイルシステム資産として一覧表示される
      11.  
        IPv6 アドレスをクライアント名またはイメージ名として使う場合の NetBackup の制限事項
    4. NetBackup 管理インターフェースの操作上の注意事項
      1.  
        NetBackup Web UI で推奨される 1280 x 1024 以上の画面解像度
      2.  
        NetBackup Web UI ポリシーのリストに古いポリシーの詳細が一時的に表示されることがある
      3.  
        NetBackup Web UI でのセキュリティイベントリストの検索の制限事項
      4.  
        Web UI から NetBackup 管理コンソールセッションを終了するとユーザーがログアウトされない
      5.  
        NetBackup 8.3 がサポートするアクセス制御方式
      6.  
        X フォワーディングを使った NetBackup 管理コンソールの起動が特定の Linux プラットフォーム上で失敗することがある
      7.  
        NetBackup 管理コンソールの X フォワーディングで断続的に問題が発生する
      8.  
        NetBackup 管理コンソールの初期化時に機能が低下する
      9.  
        Solaris 10 Update 2 以降がインストールされている Solaris SPARC 64 ビットシステムで簡体中国語 UTF-8 ロケールを使用すると、NetBackup 管理コンソールでエラーが発生する
    5. NetBackup Bare Metal Restore の操作上の注意事項
      1.  
        NetBackup マスターサーバーを 8.3 にアップグレードした後、BMR バックアップジョブがエラーを報告することがある
      2.  
        BMR のリストアでフォーマットとボリュームの作成手順に長時間かかることがある
    6. NetBackup クラウドの操作上の注意事項
      1.  
        RHEL 8 でクラウドリカバリホストを構成する前に
      2.  
        Gov クラウドまたは中国地域でパブリッククラウドがサポートされない
      3.  
        AWS マーケットプレース AMI から作成されたインスタンスでインデックス付けがサポートされない
      4.  
        AWS Amazon Linux AMI から作成された t2.type インスタンス上のスナップショットがサポートされない
      5.  
        一貫したホストスナップショットが失敗する場合がある
      6.  
        Micorosft Azure クラウド資産でインデックスエラーが発生することがある
    7. NetBackup と Veritas CloudPoint に関する操作上の注意事項
      1.  
        Microsoft Azure の作業負荷のイメージのクリーンアップが失敗することがある
      2.  
        [認証方式 (Authentication Method)]フィールドに空白が表示された IAM ロールを持つ AWS プラグインの構成
      3.  
        MongoDB のスナップショットの作成ジョブがフリーズする場合がある
      4.  
        スナップショットの保持値がレプリカの保持値より長い場合でも、レプリカの保持値が優先されない
      5.  
        ジョブの実行中にクラウドプラグインを更新するとジョブが失敗する
      6.  
        ユーザーとパスワードの両方が更新されると権限拒否エラーが発生する
      7.  
        Google Cloud Platform の異なるソースおよびターゲットゾーンがサポートされない
      8.  
        壊れたファイルシステムが検出される
    8. NetBackup データベースとアプリケーションエージェントの操作上の注意事項
      1. NetBackup for Microsoft SQL Server の操作上の注意事項
        1.  
          Microsoft SQL Server エージェントの注意事項と制限事項
    9. NetBackup の国際化と日本語化の操作に関する注意事項
      1.  
        データベースおよびアプリケーションエージェントでのローカライズ環境のサポート
      2.  
        特定の NetBackup ユーザー定義の文字列には非 US ASCII 文字を含めないようにする
    10. NetBackup for NDMP の操作上の注意事項
      1.  
        ファイルパスの親ディレクトリが NDMP 増分イメージに存在しないことがある
    11. NetBackup Snapshot Client の操作上の注意事項
      1.  
        HPE 3PAR アレイのスナップショットのインポートが状態コード 4213 で失敗する
      2.  
        指定した時点へのロールバック後のスナップショットの削除
      3.  
        スナップショットからのインデックス操作でスナップショットの内容がカタログに正確に入力されない
    12. NetBackup 仮想化の操作上の注意事項
      1. NetBackup for VMware の操作上の注意事項
        1.  
          自動スケジュールおよび WORM ストレージを使用すると、VMware 保護計画の作成に失敗する場合がある
        2.  
          メディアサーバーが仮想化サーバーにアクセスできず、状態コード 200 で失敗する
  4. 付録 A. NetBackup ユーザーの SORT について
    1.  
      Veritas Services and Operations Readiness Tools について
    2.  
      SORT の新規インストールのための推奨手順
    3.  
      SORT のアップグレードのための推奨手順
  5. 付録 B. NetBackup のインストール要件
    1.  
      NetBackup のインストール要件について
    2.  
      NetBackup に必要なオペレーティングシステムパッチと更新
    3.  
      NetBackup 8.3 のバイナリサイズ
  6. 付録 C. NetBackup の互換性の要件
    1.  
      NetBackup の互換性リストと情報について
    2.  
      NetBackup の End-of-Life のお知らせについて
  7. 付録 D. 他のNetBackup マニュアルおよび関連マニュアル
    1.  
      NetBackup の関連マニュアルについて

SORT の新規インストールのための推奨手順

Veritas ベリタスは新規の NetBackup ユーザーに対して、SORT の最初の導入時にリストされる 3 つの手順を実行することをお勧めします。このツールには他にも多くの機能が備わっていますが、これらの手順は SORT の概要を知る上で役立ちます。さらに、これらの手順を実行することで、その他の SORT 機能に関する有用で基本的な知識が備わります。

表:

手順

詳細

SORT Web ページに Veritas Account を作成します。

「SORT ページに Veritas Account を作成する方法」を参照してください。

汎用インストールレポートを作成します。

「汎用インストールチェックリストを作成する方法」を参照してください。

システム固有のインストールレポートを作成します。

「システム固有のインストールレポートを作成する方法 (Windows の場合)」を参照してください。

「システム固有のインストールレポートを作成する方法 (UNIX または Linux の場合)」を参照してください。

SORT ページに Veritas Account を作成する方法

  1. Web ブラウザで、次の場所に移動します:

    https://sort.veritas.com/netbackup

  2. 右上で[ログイン (Login)]をクリックしてから、[今すぐ登録 (Register now)]をクリックします。
  3. 要求された次のログインおよび連絡先情報を入力します:

    電子メールアドレス (Email address)

    電子メールアドレスを入力し、検証してください

    パスワード (Password)

    パスワードを入力し、検証してください

    名 (First name)

    名を入力してください

    姓 (Last name)

    姓を入力してください

    会社名 (Company name)

    会社名を入力してください

    国 (Country)

    国を入力してください

    優先言語 (Preferred language)

    優先言語を選択してください

    CAPTCHA テキスト (CAPTCHA text)

    表示される CAPTCHA テキストを入力してください。必要に応じて、イメージを更新してください。

  4. [送信 (Submit)]をクリックします。
  5. ログイン情報の受信時に SORT にログインしてカスタマイズした情報のアップロードを開始できます。

汎用インストールチェックリストを作成する方法

  1. Web ブラウザで、次の場所に移動します:

    https://sort.veritas.com/netbackup

  2. [インストールとアップグレードのチェックリスト (Installation and Upgrade Checklist)]ウィジェットを見つけて選択します。
  3. 要求された情報を指定します

    製品 (Product)

    ドロップダウンメニューから適切な製品を選択してください。NetBackup の場合は NetBackup Enterprise Server または NetBackup Server を選択してください。

    インストールするまたはアップグレード後の製品バージョン (Product version you are installing or upgraded to)

    NetBackup の適切なバージョンを選択してください。最新バージョンは常にリストの一番上に示されます。

    プラットフォーム (Platform)

    生成するチェックリストに対応するオペレーティングシステムを選択してください。

    プロセッサ (Processor)

    チェックリストに対して適切なプロセッサの種類を選択してください。

    アップグレード前の製品バージョン (任意) (Product version you are upgrading from (optional))

    新規インストールの場合は、何も選択しないでください。アップグレードの場合は、現在インストールされている NetBackup のバージョンを選択できます。

  4. [チェックリストの生成 (Generate Checklist)]をクリックします。
  5. 選択内容に対応するチェックリストが作成されます。この画面で選択内容を変更できます。[チェックリストの生成 (Generate Checklist)]をクリックすると、新しいチェックリストが作成されます。

    結果の情報は PDF として保存できます。NetBackup では多数のオプションを利用可能で、それらの多くは生成されたチェックリストに示されます。各セクションを十分に確認して、環境に適用するかどうかを判断してください。

システム固有のインストールレポートを作成する方法 (Windows の場合)

  1. SORT の Web サイトに移動します。

    https://sort.veritas.com/netbackup

  2. [インストールとアップグレード (Installation and Upgrade)]セクションで、[SORT データコレクタによるインストールとアップグレードのカスタムレポート (Installation and Upgrade custom reports by SORT data collectors)]を選択します。
  3. [データコレクタ (Data Collectors)]タブを選択します
  4. [グラフィカルユーザーインターフェース (Graphical User Interface)]のラジオボタンを選択して、プラットフォームに対して適切なデータコレクタをダウンロードします。

    データコレクタは OS 固有です。Windows コンピュータに関する情報を収集するには、Windows データコレクタが必要です。UNIX コンピュータに関する情報を収集するには、UNIX データコレクタが必要です。

  5. ダウンロードが終わったら、データコレクタを起動します。
  6. [ようこそ (Welcome)]画面の[製品ファミリー (product family)]セクションで NetBackup を選択して、[次へ (Next)]をクリックします。
  7. [システムの選択 (System Selection)]画面で、分析するすべてのコンピュータを追加します。[参照 (Browse)]をクリックすると、分析に追加可能なコンピュータのリストを確認できます。Veritas 管理者アカウントまたは root アカウントでツールを起動することをお勧めします。
  8. すべてのシステムを選択したら、[システム名 (System names)]セクションを確認して[次へ (Next)]をクリックします。
  9. [検証オプション (Validation Options)]画面の[検証オプション (Validation options)]下で、アップグレード後のバージョンを選択します。
  10. [次へ (Next)]をクリックして続行します。
  11. ユーティリティによって要求されたチェックが実行され、結果が表示されます。レポートをマイ SORT にアップロードできます。また結果を印刷したり保存できます。Veritas 分析を一元管理しやすくするために、結果はマイ SORT Web サイトにアップロードすることをお勧めします。[アップロード (Upload)]をクリックして、マイ SORT のログイン情報を入力すると、データがマイ SORT にアップロードされます。
  12. 終了したら、[完了(Finish)]をクリックしてユーティリティを閉じます。

システム固有のインストールレポートを作成する方法 (UNIX または Linux の場合)

  1. SORT の Web サイトに移動します。

    https://sort.veritas.com/netbackup

  2. [インストールとアップグレード (Installation and Upgrade)]セクションで、[SORT データコレクタによるインストールとアップグレードのカスタムレポート (Installation and Upgrade custom reports by SORT data collectors)]を選択します。
  3. [データコレクタ (Data Collector)]タブを選択します。
  4. プラットフォームに対して適切なデータコレクタをダウンロードします。

    データコレクタは OS 固有です。Windows コンピュータに関する情報を収集するには、Windows データコレクタが必要です。UNIX コンピュータに関する情報を収集するには、UNIX データコレクタが必要です。

  5. ダウンロード済みのユーティリティを含むディレクトリに変更します。
  6. 実行 (Run)./sortdc

    ユーティリティによって、最新バージョンのユーティリティがインストールされていることを確認するためのチェックが実行されます。さらに、ユーティリティによって、最新のデータが含まれているかどうかがチェックされます。この処理の後、ユーティリティによって、このセッションのログファイルの場所がリストされます。

  7. 要求されたら、Enter キーを押して続行します。
  8. メインメニューで[NetBackup ファミリー (NetBackup Family)]を選択します。
  9. [何をしますか? (What task do you want to accomplish?)]というプロンプトが表示されたら、[インストール/レポートのアップグレード (Installation/Upgrade report)]を選択します。

    カンマで項目を区切ることで、複数のオプションを選択できます。

  10. レポートに含めるシステムを指定します (複数可)。

    指定したシステムで以前にレポートを実行していた場合は、そのレポートを再び実行するようプロンプトが表示されます。[はい (Yes)]を選択すると、レポートが再実行されます。

    ユーティリティによって、セッションのログファイルの場所が再びリストされます。

    ユーティリティの進捗状況が画面に表示されます。

  11. インストールまたはレポートをアップグレードする製品に関するプロンプトが表示されたら、NetBackup を指定します。
  12. インストールする NetBackup のバージョンに対応する数字を入力します。

    ユーティリティによって、セッションのログファイルの場所が再びリストされます。

    ユーティリティの進捗状況が画面に表示されます。

  13. ユーティリティによって、レポートをオンラインで確認する場合には SORT Web サイトにアップロードするよう促すプロンプトが表示されます。オンラインレポートを利用すると、システム上のテキストベースのレポートよりも詳細な情報を入手できます。
  14. タスクが完了したら、ユーティリティを終了できます。オプションでツールに関するフィードバックを提供できます。Veritas 社はフィードバックを基にツールの改良を実施しています。