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Linux 用 APTARE IT Analytics インストールとアップグレードガイド
Last Published:
2022-09-02
Product(s):
APTARE IT Analytics (10.6)
- Linux サーバーでの APTARE IT Analytics ポータルのインストール
- インストーラベースの配備
- Linux での APTARE IT Analytics ポータルのアップグレード
- データベースサーバーの Oracle パッチ
- 新しいサーバーへのアップグレードと移行
- 付録 A. X Virtual Frame Buffer
概要
v10.5 以降にアップグレードする場合は、Oracle もアップグレードする必要があります。したがって、10.5 より前のバージョンからアップグレードするには、次の 2 段階のプロセスを実行します。
Oracle Database アプリケーションバイナリを 19c にアップグレードする。Oracle Database アプリケーションバイナリの 19c へのアップグレード (Linux)を参照してください。
ポータルとデータコレクタをアップグレードする (Linux)。APTARE IT Analytics ポータルのアップグレードを参照してください。
10.6 以降のバージョンに初めてアップグレードする場合:
アップグレードは、評価用ライセンスでも成功します。
アップグレードユーティリティは、アップグレード中に複数のライセンスを受け付けます。
アップグレードユーティリティは、使用済み容量と、新しいライセンスでの資格取得済み容量を比較します。資格取得済み容量が使用済み容量より少ない場合、警告が表示されますが、アップグレードは続行されます。ただし、APTARE IT Analytics ポータルのすべての機能にアクセスするには、Veritas のライセンスガイドラインに従う必要があります。
システム要件とアップグレードについて詳しくは、『認定構成ガイド』を参照してください。ポータルとデータベースのコンポーネントが同じサーバーにインストールされていることを前提として、Windows と Linux 用には、別々のアップグレード手順が提供されます。