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Veritas™ Appliance AutoSupport リファレンスガイド
Last Published:
2023-11-27
Product(s):
Appliances (5.3)
Platform: Veritas 5340,Veritas 5260,Veritas 5250,Veritas 5150,Veritas 5350,Veritas 5330,Veritas 5240,Veritas 5360,Veritas 3340,Veritas 3350,NetBackup Appliance OS
NetBackup Product Improvement Program データを伝送する方法
NetBackup Product Improvement Program は、ポート 443/tcp 経由で SSL (Secure Socket Layer) を使用して通信します。 システムは、ホスト https://telemetry.veritas.com にアクセスできる必要があります。
通信フローの例
- アクセスをテストして https://telemetry.veritas.com にポートを開く
/data/uploader/nbupload.conf
で HEAD 要求を実行する/data/uploader/nbupload.conf
で GET 要求を実行する/uploader/submit/nb
に POST 操作を実行する
クライアントシステムがすべての通信を初期化します。遠隔測定システムでホストしているデータをアプライアンスが要求すると、双方向に通信することがあります。
たとえば、GET 要求により、通常のパッチやリリースをインストールまたは更新しないで収集パラメータを動的に更新する機能を使用できます。この動的更新では収集のみを更新します。この処理ではクライアントに追加コードを配備しません。最も典型的な更新は、コマンドフラグなどの収集パラメータの変更や、追加構成およびランタイム情報を収集する NetBackup コマンドの追加実行です。