検索クエリーを入力してください
<book_title> を検索 ...
Veritas™ Appliance AutoSupport リファレンスガイド
Last Published:
2023-11-27
Product(s):
Appliances (5.3)
Platform: Veritas 5340,Veritas 5260,Veritas 5250,Veritas 5150,Veritas 5350,Veritas 5330,Veritas 5240,Veritas 5360,Veritas 3340,Veritas 3350,NetBackup Appliance OS
電子メール警告の構成
ハードウェア、アプライアンスサービス、アプリケーションインスタンスに関する警告を含む電子メールを送信するようにアプライアンスを構成できます。
メモ:
NetBackup の警告は、NetBackup とは別に構成する必要があります。『NetBackup 管理者ガイド Vol. 1』のトピック「mailx 電子メールクライアントの設定」を参照してください。
電子メール警告を管理するには、次の手順を使用します。
電子メール警告を構成または編集するには
- デフォルトの管理者ユーザーとして Flex Appliance コンソール にサインインし、ページの右上隅にある歯車アイコンをクリックして、[電子メール警告 (Email alerts)]をクリックします。
- [構成 (Configure)]または[編集 (Edit)]をクリックします。
- 必要な詳細を入力し、[構成 (Configure)]または[保存 (Save)]をクリックします。
メモ:
アプライアンスが IPv6 アドレスで構成され、SMTP サーバーが IPv4 と IPv6 の両方のアドレスで構成されている場合、アラートを機能させるには次のいずれかを実行する必要があります。
ホスト名の代わりにサーバーの IPv6 アドレスを入力します。
アラートの構成後、アプライアンスの Hosts ファイルにサーバーの IPv6 アドレスを追加します。???を参照してください。
DNS を使用する場合は、サーバーのホスト名が IPv6 アドレスにのみ応答するように DNS 構成を変更します。
- 接続をテストするには、少なくとも 10 秒間待ってから[電子メール警告のテスト (Test email alerts)]をクリックします。
電子メール警告を無効または有効にするには
- デフォルトの管理者ユーザーとして Flex Appliance コンソール にサインインし、ページの右上隅にある歯車アイコンをクリックして、[電子メール警告 (Email alerts)]をクリックします。
- [無効化 (Disable)]または[有効化 (Enable)]をクリックします。