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Veritas™ Appliance AutoSupport リファレンスガイド

Last Published: 2023-11-27

Product(s): Appliances (5.3)

Platform: Veritas 5340,Veritas 5260,Veritas 5250,Veritas 5150,Veritas 5350,Veritas 5330,Veritas 5240,Veritas 5360,Veritas 3340,Veritas 3350,NetBackup Appliance OS

コールホームの構成

このアプライアンスは、Veritas コールホームサーバーと通信して、ハードウェアとソフトウェアの情報をアップロードできます。環境に必要な場合は、プロキシサーバーを構成することもできます。

コールホームの構成を管理するには、次の手順を使用します。

コールホームを構成または編集するには

デフォルトの管理者ユーザーとして Flex Appliance コンソールにサインインし、ページの右上隅にある歯車アイコンをクリックして、［コールホーム (Call Home)］をクリックします。
［構成 (Configure)］または［編集 (Edit)］をクリックします。
必要に応じて、［プロキシサーバーの有効化 (Enable proxy server)］を選択し、必要な詳細を入力します。次に、［構成 (Configure)］または［保存 (Save)］をクリックします。
接続をテストするには、少なくとも 10 秒間待ってから［コールホームのテスト (Test Call Home)］をクリックします。

コールホームを有効または無効にするには

デフォルトの管理者ユーザーとして Flex Appliance コンソールにサインインし、ページの右上隅にある歯車アイコンをクリックして、［コールホーム (Call Home)］をクリックします。
［無効化 (Disable)］または［有効化 (Enable)］をクリックします。