Veritas™ Appliance AutoSupport リファレンスガイド
よく寄せられる質問
AutoSupport 機能は、現在、次のリンクに記載されているアプライアンスに実装されています。
AutoSupport サポート対象プラットフォームを参照してください。
メモ:
以前のバージョンのソフトウェアを実行しているアプライアンスは、アプライアンス固有の最新のソフトウェアリリースにアップグレードして、ハードウェアを積極的に監視できます。
はい。Veritas AutoSupport に追加料金はかかりません。アプライアンスとともに購入した保守サービスと一緒に装備されます。Veritas AutoSupport はお客様のアプライアンスの登録とサポートの質を向上させることを目的としています。AutoSupport の長期的な役割は、Veritasアプライアンスに高い信頼性、可用性、有用性を提供することです。
現在のアプライアンスリリースは、リモートアクセスや構成を変更する機能を備えていません。
クライアント側の証明書は自己署名されているので、Veritasはこの証明書を検証しません。
はい、サーバー証明書は信頼できる認証局が発行しています。
いいえ。Veritasアプライアンスは、ローカルの認証局をサポートしていません。
いいえ。コールホームのデータコレクタは、ボリュームのパフォーマンスメタデータのみを調べ、ボリュームに格納されているデータの内容は調べません。
システムは、パッケージ化されたファイルの指定済みディレクトリ構造を DataCollect 処理の一環として一括処理するように設計されています。 ファイルをそのディレクトリ構造にコピーして、その後Veritasに伝送できる可能性はあります。ただし、このような処理のタイミングは厳密なので、伝送されるまで短時間でもデータが保持されることはありません。
はい。コールホームはアウトバウンド接続のみを扱います。