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Enterprise Vault.cloud™ アーカイブ管理ヘルプ
Last Published:
2018-07-19
Product(s):
Veritas Alta Archiving (Version Not Specified)
- Archive Administration スタートガイド
- アーカイブの概要
- My Config
- アーカイブコレクタ
- 役割管理
- ポリシー管理
- 分類
- 認証管理
- AD FS 設定ガイド
- 保持管理
- 継続性管理
- レポートと通知
- IBM Notes 用の Personal.cloud の配備
- 以前のリリースの Archive Administration の更新
- Archive Administration の既知の問題
トークン署名証明書の生成
AD FS 環境を設定する 2 番目の手順は、Archive Administration の[Authentication Management]ページのアップロード用にトークン署名証明書を生成することです。
メモ:
証明書のデフォルトのキーサイズである 2,048 ビットを使用することをお勧めします。現在サポートされている証明書の最大キーサイズは、4,096 ビットです。
トークン署名証明書を生成するには
- 次のいずれかの操作を行って、AD FS の管理コンソールにアクセスします。
AD FS 2.0 の場合、[スタート]をクリックして[管理ツール]を選択し、[AD FS 2.0 の管理]をクリックします。
AD FS 2.1 の場合、[スタート]をクリックし、[検索]フィールドに「AD FS の管理」と入力して、Enter キーを押します。
AD FS 3.0 の場合、[サーバー マネージャー]で[ツール]をクリックして、[AD FS の管理]を選択します。
- AD FS の管理コンソールの左ウィンドウ枠で、[サービス]を展開して[証明書]を選択します。
- [証明書]ウィンドウ枠で、トークン署名のセクションの下に表示されている証明書を選択します。
- [アクション]ウィンドウ枠で、[証明書の表示]をクリックします。
- [証明書]ウィンドウの[詳細]タブを選択し、次に[ファイルへコピー]をクリックします。
- [証明書のエクスポート ウィザード]の[ようこそ]パネルで、[次へ]をクリックします。
- [エクスポート ファイルの形式]パネルで、[Base 64 encoded X.509 (.CER)]を選択して[次へ]をクリックします。
- [エクスポートするファイル]パネルの[ファイル名]フィールドにファイルのパスを入力して、[次へ]をクリックします。
- [完了]パネルで、指定した情報を確認して[終了]をクリックします。
- [OK]をクリックして、エクスポートの確認ダイアログボックスを閉じます。証明書は、以前に指定したファイルの場所にエクスポートされます。