NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド
- NetBackup の状態コード
- NetBackup の状態コード
- NetBackup KMS の状態コード
- NetBackup の状態コード
- Media Manager の状態コード
- Media Manager の状態コード
- Media Manager の状態コード
- デバイス構成の状態コード
- デバイス構成の状態コード
- デバイス構成の状態コード
- デバイス管理の状態コード
- デバイス管理の状態コード
- デバイス管理の状態コード
- ロボットの状態コード
- ロボットの状態コード
- ロボットの状態コード
- ロボットのエラーコード
- セキュリティサービスの状態コード
- セキュリティサービスの状態コード
- セキュリティサービスの状態コード
- NetBackup アラート通知の状態コード
NetBackup の状態コード: 1260
説明: Key Management Service (KMS) からキーレコードの詳細を取得しませんでした。この問題は、グループ内で有効なキーレコードが見つからないことが原因である可能性があります。
推奨処置: 詳しくは、JSON の出力で errorDetails
を参照してください。
次のコマンドを実行して、Key Management Service (KMS) に必要なキーが存在するかどうかを確認します。
次のコマンドを実行して、構成済み KMS の情報を取得します。nbkmscmd -listKMSConfig -name <kms_configuration_name>
既存の KMS サーバーの
[バックアップに有効 (Enabled for Backup)]
オプションが false に設定されている場合は、次のコマンドを実行して true 状態に設定します。nbkmscmd -updateKMSConfigKMS サーバーの KMS 構成が存在しない場合は、次のコマンドを実行して、
[バックアップに有効 (Enabled for Backup)]
オプションを設定した新しい KMS 構成を追加します。nbkmscmd -configureKMS
目的のキーグループが、
[バックアップに有効 (Enabled for Backup)]
が true に設定されている KMS サーバーにあることを確認します。次のコマンドを実行してキーのリストを取得します。nbkmscmd -listKeys -name <kms_configuration_name>
キーが存在しない場合は、nbkmscmd -createKey -name <configuration name> -KeyName <name of the key to be created> -keyGroupName <name of the key group associated with the key> を実行してキーレコードを KMS サーバーに追加します。
問題が解決しない場合は、Veritas Technical Support Web サイトを参照してください。Veritas Technical Support Web サイトでは、この問題のトラブルシューティングについての追加情報を提供しています。
この状態コードに関するVeritas Technical Support Web サイトのテクニカルノートとその他の情報を表示するには、ここをクリックしてください。