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NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド
Last Published:
2022-01-21
Product(s):
NetBackup (9.1)
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NetBackup の状態コード: 35
説明: 必要なディレクトリを作成できませんでした。
考えられる原因は、次のとおりです。
プロセスにディレクトリを作成する権限がない。
ディレクトリへのパスが無効である。
I/O エラーが発生した。
ディレクトリが含まれるデバイスに利用可能な領域が存在しない。
Hyper-V の場合、IPv6 アドレスを持つ Hyper-V サーバーまたは SCVMM サーバーはサポートされません。VMware の場合、NetBackup クライアントを参照するための IPv6 アドレスの使用はサポートされません。
推奨処置: 必要に応じて次の操作を実行します。
NetBackup の[すべてのログエントリ (All Log Entries)]レポートを確認して、作成されなかったディレクトリとその理由を判断します。特に、ディスクパーティションに空きがなくなっていないかどうかを確認します。
親ディレクトリの権限を確認します。ディレクトリを作成する権限を所有する[ログオン]アカウントで NetBackup サービスが起動されていることを検証します。
詳細なトラブルシューティングの情報を入手するには、この状態コードを戻したプロセスのデバッグログディレクトリを作成します。その後、操作を再試行して、デバッグログの結果を確認します。
この状態コードに関するVeritas Technical Support Web サイトのテクニカルノートとその他の情報を表示するには、ここをクリックしてください。