NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド
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NetBackup の状態コード: 112
説明: このコードは、次の理由で表示されます。
ファイルリストにファイルを指定せずにリストアが要求された
ポリシーのバックアップ対象が正しく指定されていない
指定されたバックアップ対象でバックアップする VM がない
推奨処置: 必要に応じて次の操作を実行します。
リストアを行うファイルを 1 つ以上指定します。
この状態コードは、nbjm の実行中に、ストリームの検出ですべてのストリームファイルを検出できない場合に発生する可能性があります。nbjm の統合ログ (オリジネータ ID 117) で、エラーの原因の詳細を調べます。
適切なバックアップ対象がポリシーで指定されており、それらが正しい形式であることを確認します。
サポートされるバックアップ対象は次のとおりです。
サブスクリプションの場合: /サブスクリプション ID。サブスクリプション ID が
1950a258-227b-4e31-a9cf-717495945fc2
の場合、バックアップ対象を -/ 1950a258-227b-4e31-a9cf-717495945fc2
と指定します。リソースグループの場合: /サブスクリプション ID/リソースグループ。サブスクリプション ID が
1950a258-227b-4e31-a9cf-717495945fc2
でリソースグループ名がTestRG
の場合、バックアップ対象を -/ 1950a258-227b-4e31-a9cf-717495945fc2/TestRG
と指定します。VM 名の場合: /サブスクリプション ID/リソースグループ/VM 名。サブスクリプション ID が
1950a258-227b-4e31-a9cf-717495945fc2
、リソースグループ名がTestRG
、VM 名がMyVM
の場合、バックアップ対象を -/ 1950a258-227b-4e31-a9cf-717495945fc2/TestRG/MyVM
と指定します。
この状態コードに関する Veritas Technical Support Web サイトのテクニカルノートとその他の情報を表示するには、ここをクリックしてください。