APTARE IT Analytics リリースノート
- はじめに
- バージョン 10.6.00 のパッチリリース
- パッチリリース: APTARE IT Analytics
- パッチリリース: APTARE IT Analytics
- 新機能: バージョン 10.6.00 の特長
- サポートされているシステム
- インストールとアップグレード
- 機能強化および解決済みの問題
- 既知の問題、最適化、およびライフサイクル終了 (EOL)
ポータルの機能強化および解決済みの問題
表: 機能強化および解決済みの問題
問題番号 |
説明 |
---|---|
SC-28907 |
データ収集に関連しないファイルにユーザーがアクセスできない問題を解決しました。 |
SC-32447 |
[ホストの概要 (Host Overview)]レポート ([ファイルシステムの使用状況の推移 (File System Utilization Over Time)]セクション) で、マウスポインタを重ねたときの値が凡例に一致しない問題を解決しました。 |
SC-31107 |
レポートのパーセンテージバーが電子メールで正しく表示されていなかったフレームワークの問題を解決しました。 |
SC-29344 |
RTD が追加されてインベントリが更新された後すぐにインベントリに表示されるよう、フレームワークの問題を解決しました。以前は、新しく追加された RTD を確認するにはポータルの再起動が必要でした。 |
SC-33863 |
ストレージポリシーオブジェクトのデータ処理で収集が失敗していた Commvault Simpana インベントリの子スレッドの問題を解決しました。 |
SC-34770 |
アマゾンウェブサービスデータコレクタで、コスト使用状況レポート (CUR) 機能がサポートされるようになりました。 詳しくは、『クラウド向けデータコレクタインストールガイド』の「アマゾンウェブサービスのインストール前の設定」セクションを参照してください。 |
SC-32064 |
メモリ不足の状態でパフォーマンスを低下させていた、バックアップメッセージログの精査 (Veritas NetBackup ポリシー) での SSH 接続におけるリークの問題を解決しました。 |
SC-35767 |
アラートポリシーの管理が、2 つの新しいフィールド[失敗数 (Number of Failures)]と[時間 (分) (Number of minutes)]で強化されました。 メモ: 詳しくは、『ユーザーガイド』で「アラートの設定」、「アラートポリシーの管理」、「アラートポリシーの追加または編集」、「ポリシーの命名と時間間隔の定義」セクションを参照してください。 |