APTARE IT Analytics リリースノート
- はじめに
- バージョン 10.6.00 のパッチリリース
- パッチリリース: APTARE IT Analytics
- パッチリリース: APTARE IT Analytics
- 新機能: バージョン 10.6.00 の特長
- サポートされているシステム
- インストールとアップグレード
- 機能強化および解決済みの問題
- 既知の問題、最適化、およびライフサイクル終了 (EOL)
10.6.00 P13 パッチリリースノート
10.6.00 P13 パッチリリースには、10.6.00 から 10.5.00 P14 までの修正パッチがすべて含まれています。
このリリースには次の変更点が含まれています。
このリリースには該当しません。
このリリースには該当しません。
このリリースには該当しません。
表: 機能強化および解決済みの問題
問題番号 |
説明 |
---|---|
SC-32244 |
[権限 (Privileges)]でのレポートの問題を解決しました。[ランサムウェアのリスク評価ダッシュボード (Ransomware Risk Assessment Dashboard)]レポートにある名前と説明がフランス語に翻訳されていませんでした。 |
SC-39807 |
APTARE IT Analytics フレームワークが、ジョブセッション API からのジョブサイズ、バックアップサイズ、重複排除率、圧縮率のデータを保持するように拡張されました。 メモ: ジョブサイズ、バックアップサイズ、重複排除率、圧縮率のデータは、ジョブセッション API の親レベルで利用可能である必要があります。 |
SC-41888 |
APTARE IT Analytics が、リカバリとしてジョブの種類をデータベースに格納できないという SQL クエリーの問題を解決しました。 |
SC-42308 |
[所有者別使用状況 (Usage by Owner)]レポートで、[所有者 (Owner)]フィールドの値が「Domain\」の場合にユーザーファイルのエクスポートが機能しない問題を解決しました。 |
SC-42371 |
APACHE HTTP Web Server バージョン 2.4.53 をサポートするように APTARE IT Analytics が拡張されました。 メモ: 詳しくは、サポート対象の製品バージョンを参照してください。を参照してください。 |
SC-42406 |
[ジョブの概略 (Job Summary)]レポートで、レプリケーションのインポートジョブに、0 (ゼロ) ではなく終了コード 999999 が表示される問題を解決しました。 |
SC-42460 |
「bperror」出力からの開始/終了タイムスタンプの解析に関する問題を解決しました。 |
SC-42477 |
APTARE SDK API (com.aptare.storage.saveSnapshotSchedule) の属性「isUserDefined」で発生していた問題を解決しました。これは必須属性で、スナップショットスケジュールがユーザー定義 (N) かシステム定義 (Y) かを示すように「isDefault」という名前に変更されました。 |
SC-42577 |
HNAS 仮想ボリュームの使用状況に関する情報を保持するコマンドエラーの問題を解決しました。 |
SC-42581 |
RDF2 が[ホスト使用状況の詳細 (Host Utilization Detail)]レポートと[使用状況の概略 (Utilization Summary)]レポートに表示されないためにフィルタで除外されるという SQL クエリーの問題を解決しました。 |
SC-42877 |
割り当てられた LUN (論理ユニット番号) の問題を解決しました。APTARE IT Analytics はホストに割り当てられた LUN を表示していませんでした。 メモ: デフォルト値が「Y」の新しいパラメータ「EMC_VMAX_INCLUDE_ALL_MASKINGVIEWS」が組み込まれました。 |