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NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド
Last Published:
2022-01-21
Product(s):
NetBackup (9.1)
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NetBackup の状態コード: 9202
説明: マスターサーバーがサービスアカウントを使用するように構成されている場合は、NetBackup のインストールディレクトリ以外にファイルやフォルダを作成しようとすると、NetBackup の操作が失敗する可能性があります。
推奨処置: 指定したユーザーパスに対する書き込み権限がサービスアカウントに付与されていることを確認します。
たとえば、カタログバックアップポリシーで指定されたディザスタリカバリパッケージのパスに対する書き込み権限がサービスユーザーアカウントに付与されていない場合、カタログバックアップは失敗してこのエラーが表示されます。
サービスユーザーアカウントが DR パスとその内容への書き込みアクセス権を持たない場合にも、カタログリカバリはこのエラーで失敗します。
次のコマンドを実行して、サービスのユーザーアカウントにディザスタリカバリパスへの書き込みアクセス権を付与する必要があります。
Windows の場合:
ICACLS "<DR_Path>" /grant:r "*S-1-5-80-623693008-3165178162-2673590941-1612452212-3346329012:(OI)(CI)F"
このコマンドの例で、
S-1-5-80-623693008-3165178162-2673590941-1612452212-3346329012
は NetBackup データベースマネージャサービス (bpdbm) のサービス SID です。UNIX の場合:
chown -R <service_user_name> <DR_Path>
chown コマンドを実行した後、su コマンドを使用して、サービスユーザーが指定したパスに書き込み可能であることを確認します。
su <service_user_name> -c "touch <DR_path>/test.txt"
この状態コードに関する Veritas Technical Support Web サイトのテクニカルノートとその他の情報を表示するには、ここをクリックしてください。