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NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド
Last Published:
2022-01-21
Product(s):
NetBackup (9.1)
- NetBackup の状態コード
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- Media Manager の状態コード
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- NetBackup アラート通知の状態コード
デバイス管理の状態コード 32
説明: ltid は共有メモリへのアクセスの調停に使用されるセマフォを取得しようとしました。(ltid は UNIX および Linux の場合は Media Manager device デーモン、Windows の場合は NetBackup Device Manager サービスです)。システムエラーが発生したため、要求が失敗しました。多くの場合、このエラーは、セマフォ用のシステムリソース不足またはソフトウェアコンポーネントの不一致が原因です。
推奨処置:
コマンドの出力、デバッグログおよびシステムログで、エラーについての詳細なメッセージを調べます。
『NetBackup ログリファレンスガイド』の「Media Manager のデバッグログレベルを上位に設定する」を参照してください。
UNIX サーバーおよび Linux サーバーの場合、ipcs -a コマンドの出力を収集し、現在使用中のリソースを調べます。インストールされているソフトウェアコンポーネントを調べて、すべてのコンポーネントが互換性のあるバージョンであることを確認します。