NetBackup™ 状態コードリファレンスガイド
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NetBackup の状態コード: 2106
説明: このエラーはディスクグループが NetBackup でマークされたストレージサーバーにあるディスクストレージユニットをジョブが使用する場合に発生することがあります。また、このエラーは、クラウドストレージのバックアップが失敗したときに発生する可能性があります。
推奨処置: ストレージサーバー用に構成されたすべてのメディアサーバーがストレージサーバーと通信できることを確認してください。コマンドはストレージサーバーを定期的にクエリーします。したがって、メディアサーバーで ログを詳細レベル 5 に設定することができます。bpstsinfobpstsinfo
エラーがクラウドストレージのバックアップ失敗に関連している場合、次の情報を確認する必要があります。
NetBackup CloudStore サービスがマスターサーバーとメディアサーバーで実行されている。サービスを起動する方法について詳しくは、『NetBackup Cloud 管理者ガイド』の「NetBackup CloudStore Service Container の起動とシャットダウンのトラブルシューティング」セクションを参照してください。
構成済みのメディアサーバーの NetBackup 証明書が最新でないか使用できないため、ストレージサーバーの停止を引き起こす可能性がある。ストレージサーバーの起動状態を維持するには、必要なすべての証明書をそのメディアサーバーに配備していることを確認します。詳しくは『NetBackup セキュリティ暗号化ガイド』を参照してください。
メディアサーバーがバージョン 8.0 以前の場合、NetBackup マスターサーバーで[8.0 以前のホストとの安全でない通信を有効にする (Enable insecure communication with 8.0 and earlier hosts)]オプションが選択されている。このオプションは、NetBackup 管理コンソールの[セキュリティ管理 (Security Management)]、[グローバルセキュリティ設定 (Global Security Settings)]、[安全な通信 (Secure Communication)]の順に選択したタブで利用できます。
この状態コードに関するVeritas Technical Support Web サイトのテクニカルノートとその他の情報を表示するには、ここをクリックしてください。