検索クエリーを入力してください
<book_title> を検索 ...
Enterprise Vault™ Compliance Accelerator 管理者ガイド
Last Published:
2021-12-06
Product(s):
Enterprise Vault (14.2)
- Compliance Accelerator の概要
- Compliance Accelerator クライアントの概要
- 従業員と従業員グループの設定
- 部門を使った操作
- アイテムの検索
- Compliance Accelerator を使った検索について
- Compliance Accelerator 検索スケジュールの作成
- ホットワードを使用したアイテムの検索
- 手動によるアイテムのレビュー
- Compliance Accelerator を使ったレビューについて
- アイテムのエスカレーション
- リサーチフォルダを使った作業
- アイテムのエクスポート
- レポートの作成と表示
- 利用可能な Compliance Accelerator のレポート
- OData Web サービスを使った Compliance Accelerator データセットの表示について
- 付録 A. Compliance Accelerator のカスタマイズ
- 付録 B. XML ファイルからの設定データのインポート
- 付録 C. トラブルシューティング
- Compliance Accelerator のレポートに関する問題
部門について
Compliance Accelerator では、監視対象従業員を企業の構造を反映した部門に体系化できます。たとえば、「Marketing」、「Sales」と「Engineering」と呼ばれる部門を作成できます。この場合、適切な部門に監視対象従業員を追加できます。
複数の部門を設定したら、それらを「パーティション」にグループ化できます。この機能により、検索範囲を同じパーティション内の部門の監視対象従業員が送受信したアイテムに限定できます。パーティションを定義しなければ、1 つの部門で開始する検索に他の部門の従業員のアイテムを含めることができます。
ランダムサンプリングの目的で、部門、その部門に関連付けられた従業員、監視ポリシーに加えた変更は、次の 2 つのイベントのいずれかが起きた時点で反映されます。
Enterprise Vault ストレージサービスを手動で再起動する。
Enterprise Vault ストレージサーバーのコンプライアンスのサンプリング処理が Compliance Accelerator カスタマーデータベースの設定データに自動同期する。 デフォルトでは 60 分ごとに自動同期しますが、[古い設定タイムアウト (分)]設定オプションを使って頻度を調整できます。
ランダムキャプチャの設定オプションを参照してください。