Cluster Server 7.3.1 付属エージェントリファレンスガイド - Linux
- 付属エージェントの概要
- ストレージエージェント
- DiskGroup エージェント
- DiskGroupSnap エージェント
- Volume エージェント
- VolumeSet エージェント
- LVMLogicalVolume エージェント
- LVMVolumeGroup エージェント
- LVMVolumeGroup エージェントの設定例
- Mount エージェント
- Mount エージェントの設定例
- VMwareDisksエージェント
- SFCache エージェント
- AWS EBSVol エージェント
- AzureDisk エージェント
- Network エージェント
- ネットワークエージェントについて
- IP エージェント
- NIC エージェント
- IPMultiNIC エージェント
- MultiNICA エージェント
- DNS エージェント
- AWSIP エージェント
- AWSRoute53 エージェント
- AzureIP エージェント
- AzureDNSZone エージェント
- ファイル共有エージェント
- サービスとアプリケーションのエージェント
- Apache HTTP サーバーエージェント
- Application エージェント
- CoordPoint エージェント
- KVMGuest エージェント
- KVMGuest エージェントに関する注意
- KVMGuest 環境の設定例
- RHEV 環境の設定例
- Process エージェント
- ProcessOnOnly エージェント
- AzureAuth エージェント
- インフラとサポートのエージェント
- エージェントのテスト
- レプリケーションエージェント
- RVG エージェント
- RVGPrimary エージェント
- RVGSnapshot
- RVGShared エージェント
- RVGLogowner エージェント
- RVGSharedPri エージェント
- VFRJob エージェント
認証キーの取得
- Azure ポータルにログインします。
- 次の手順を実行して、認証キーを取得します。
タスク
手順
SubscriptionId を取得するには
左側のナビゲーションペインで、[サブスクリプション (Subscriptions)]をクリックします。サブスクリプションのリストが、サブスクリプション ID とともに表示されます。
この ID を SubscriptionId としてコピーして、AzureAuth エージェントに入力します。
TenantID を取得するには
左側のナビゲーションパネルで、[Azure Active Directory]をクリックします。
開いたページで、[プロパティ (Properties)]をクリックします。
[ディレクトリ ID (Directory ID)]をコピーします。
この ID を TenantID として AzureAuth エージェントに入力します。
ClientId を取得するには
左側のナビゲーションパネルで、[Azure Active Directory]をクリックします。
開いたページで、[アプリ登録 (App registrations)]をクリックします。
アプリケーションのリストから、アプリケーション (サービスプリンシパル) を検索して選択します。
[アプリケーション ID (Application ID)]をコピーします。
この ID を ClientId として AzureAuth エージェントに入力します。
SecretKey を取得するには
[Azure Active Directory]の[アプリ登録 (App registrations)]から、アプリケーションを検索して選択します。
[設定 (Settings)]の下で、[キー (Keys)]を選択します。
キーの説明と、キーの有効期限を入力します。
[保存 (Save)]をクリックします。キーが表示されます。
メモ:
キー値をコピーして保存します。後からキーを取得することはできません。
次を使用してキーを暗号化します。
vcsencrypt -agent < Secret Key>
暗号化されたキーを SecretKey として AzureAuth エージェントに入力します。