Veritas™ System Recovery 18 ユーザーズガイド

製品（イベント）メッセージの電子メール通知を有効にする方法

1. ［タスク］メニューで、［オプション］をクリックします。
2. ［通知］の下、［SMTP 電子メール］をクリックします。
3. 適切なオプションを選択します。

   優先度およびメッセージの種類の選択	メッセージをログに記録する優先レベルを選択できます。優先レベルに関わらず、すべてのメッセージをログに記録するか、どのメッセージも記録しないかを選択できます。 次のいずれかのオプションを選択します。 すべてのメッセージ 優先度が中および高のメッセージ ［優先度の高いメッセージ］ メッセージなし
   エラー	発生時にエラーメッセージをログに記録します。
   警告	発生時に警告メッセージをログに記録します。
   情報	発生時に情報メッセージをログに記録します。
   送信先アドレス(admin@domain.com)	通知の送信先電子メールアドレス（例: admin@domain.com）を指定できます。
   発信元アドレス	送信者の電子メールアドレスを指定できます。 ［発信元アドレス］は必須ではありません。送信者の電子メールアドレスを指定しなかった場合は、製品名が使用されます。
   SMTP サーバー(smtp.domain.com)	電子メール通知を送る SMTP サーバーへのパス（例: smtpserver.domain.com）を指定できます。
   暗号化	暗号化の種類を選択できます。次から選択します。 なし TLS (Transport Layer Security) SSL (Secured Socket Layer)
   ポート	選択した暗号化に対するポートを指定できます。 ［なし］を選択した場合は、デフォルトである 25 番ポートが選択されます。 TLS および SSL に対しては、ポート番号を入力します。
   ［ユーザー名］	SMTP のユーザー名を指定できます。
   ［パスワード］	SMTP のパスワードを指定できます。

4. ［OK］をクリックします。