Veritas InfoScale™ Operations Manager 7.4 ユーザーズガイド

選択した障害の非表示（Hide the selected fault(s)）。問題が再発すると再び表示（Show again if the problem reoccurs.）。

一時的に選択した障害を非表示にする場合に、このオプションを選択します。 実質的に障害の現在のインスタンスを非表示にします。 障害が検出されると、再び表示されます。

影響のある障害の発生元の選択した障害の無効化（Disable the selected fault(s) for the affected fault sources）

影響のある障害の発生元の障害を無効にするには、このオプションを選択します。

影響のある障害の発生元のすべての障害の無効化（Disable all fault(s) for the affected fault sources）

影響のある障害の発生元のすべての障害を無効にするには、このオプションを選択します。

永久に非表示または無効化（Hide or disable forever）

時間間隔を指定しないで障害を非表示にする場合は、このオプションを選択します。

特定時まで非表示または無効化（Hide or disable until）

障害の無効化を終了する日付を指定できます。この日付を過ぎると、Veritas InfoScale Operations Manager では障害は再度アクティブと見なされます。

非表示または無効にする理由（Reason for hiding or disabling）

障害が無効化された理由を示します。 最大 254 文字で説明を入力できます。